週末・月末・期末のマーケット、日米ともしっかり~2019.3/31(日)①

こんにちは!

 

とりあえず、まず先週末のマーケットについて、コメントします。

 

●週末・月末29日の東証・日経平均株価は3営業日ぶりに反発、21,205.81円(△172.05円、△0.82%)で終えました。

前日のNYが上昇した流れを引き継ぎました。

28日に再開された米中間の閣僚級貿易協議交渉の進展期待はあるものの、国内固有の売買材料には乏しく、様子見気分から上値は重い展開。

日経平均の上げ幅は寄り付き直後に一時200円を超えましたが、これがこの日の高値。

 

機械や海運といった景気敏感株に加え、医薬品や食品など一部のディフェンシブ株が買われ、29日朝に英アストラゼネカとが癌治療薬での提携を発表した第一三共が急伸し、1銘柄で日経平均を△25円程度押し上げました。中国・上海総合指数が△2%超高と大幅上昇したほか、外国為替市場で対ドルの円相場が下落し1=110円台後半で推移したことも投資家心理をサポート。

 

もっとも、43日にはワシントンに舞台を移して継続される米中閣僚級協議や、31日発表の3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の結果を見極めたいとして、徐々に買い手控え気分が強まりました。

年度末ということもありましたね。

 

東証1部の売買代金は概算で2390億円、売買高は117475万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1199、値下がりは857、変わらずは83銘柄。

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=110.73円~110.75円で、対前日NY比で▼0.10円の円安でした。

 

 

 

週末・月末29日のNYは大幅上昇。ダウ平均は続伸、25,928.68㌦(△211.22㌦、△0.82%)で、ナスダックは7,729.321pt(60.155pt、△0.78%)で終えました。

情諸要因は今週北京で開いた閣僚級の米中貿易交渉が順調だったとの見方が広がった事。

ムニューシン米財務長官は29日、「米通商代表部(USTR)と私は北京での貿易交渉を建設的に終えた」とツイッターに投稿、来週ワシントンで継続する協議にも楽観的な見方を示しました。

米中が合意に向けて前進しているとの期待が強まり、建機のキャタピラーや航空機のボーイング、化学のダウ・デュポンなど中国関連銘柄が上昇。

 

また、ハイテク株比率が高いマイクロソフトやフェイスブック、アップルなどの主力株が総じて買われました。

マイクロン・テクノロジーとウエスタンデジタルが△5%高となるなど、半導体関連株の上げが目立ち、バイオ製薬株も総じて上昇。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=110.84円~110.87円で、対前日東京比で約▼0.12円の円安でした。

 

WTI3日ぶりに大幅反発、1バレル=60.4㌦(△0.84㌦、△1.43%)、NY金先物は4日ぶり反発、1オンス=1,298.5㌦(△3.2㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は21,260円(△55円)で対前日大阪比で△70円でした。

 

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