おはようございます。
東京地方、桜の開花宣言が出てから初めての週末。
しかし今日は曇天で寒の戻り。
所謂、半冷えってやつですね。
明日は良い天気みたい。
皆様は、花見に行かれますか?
私も、「忙中閑あり」で明日あたり、近くの公園にでも行こうかな。
週末も、本気、正直、丁寧に!
●週末22日の東証・日経平均は小幅に続伸、大引けは21,627.34円(△18.42円、△0.09%)でした。
前日のNYで長期金利の低下を手掛かりにハイテク株が買われた流れを受け、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連株が上昇。
一方、治療薬候補の治験中止を発表したエーザイがストップ安まで下落し、相場全体の重荷に。連想売りでアステラスや大塚HD、第一三共など医薬品株全体の下げが目立ちました。
また、長期金利の指標となる10年物国債利回りが約2年4ヶ月ぶりの低水準を付けたことで、運用環境の厳しさが改めて意識された銀行株にも売りが出ました。
英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が長引くとの懸念も様子見の一因。
個別では、ソニーや第一生命、T&Dが昨年来安値を更新。
東証1部の売買代金は2兆6,254億円、売買高は13億6,559万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1,392、値下がりは653、変わらずは95。
◆東京外為市場で円は1㌦=110.75円~110.77円で、対前日NY比で約△0.06円の円高でした。
●22日のNYは急落。ダウ平均は反落、25,502.32㌦(▼460.19㌦、▼1.77%)とこの日の安値圏で終えました。ナスダックは6営業日ぶりに反落、7,642.667pt(▼196.292pt、▼2.50%)でした。
欧米で発表された製造業関連の経済指標が市場予想を下回り、世界経済の減速懸念が強まった事が下落要因。
・IHSマークイットが22日発表した3月のドイツ製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想(48.0pt)を下回り、44.7pt(前月比▼2.9pt)と好不況の節目とされる50を大幅に割り込み、2012年8月以来の低水準に。
・3月のユーロ圏PMIの製造業指数も市場予想(49.5pt)を下回り、47.6pt(前月比▼1.7pt)と6年ぶりの低水準となりました。
・米国でも3月のPMIの製造業指数が52.5pt(前月比▼0.5pt)でと市場予想(53.6)を下回り、1年9ヶ月ぶりの水準に下落。
一連の指標を受け、米債券市場では長期金利が1年3ヶ月ぶりの水準に急低下(価格は上昇)しました。政策金利に連動しやすい短期金利はそれほど下がらず、一部で長期金利が短期金利の水準を下回る「逆イールド」が発生。銀行の収益が圧迫されるとの見方からゴールドマン・サックスなど金融株が下落。
逆イールドが先行きの景気後退を示唆するとの懸念もリスク回避姿勢を一段と強めました。
機関投資家の多くが運用の指標とするS&P500種株価指数は年初から△14%上昇し、約5ヶ月ぶりの高値圏にあり、良い材料を先に織り込んで相場が上昇してきたため、指標の悪化に反応し持ち高調整目的の売りが出たとの声も。
ボーイングの新型小型機「737MAX」の2度の墜落事故を受け、インドネシア国営のガルーダ・インドネシア航空が同型機の発注をキャンセルする意向を伝えていたことが22日に判明。ナイキは前日夕の四半期決算で主力の北米売上高が市場予想を下回った。株価はともに大幅に下げ、2銘柄でダウ平均を▼110㌦以上、押し下げました。
ただ、この日発表の2月中古住宅販売件数は年率換算551万件(前月比58万件)で市場予想(510万件)を上回りましたが、相場には影響せず。
ちなみに週末の欧州も大幅下落。(英FT:▼2.00%、独DAX:▼1.60%、仏CAC:▼2.03%)
◆NY外為市場で円は1㌦=109.91円~109.94円で、対前日東京比で約△0.83円の急騰(円高)でした。
◆WTIは大幅続落、1バレル=59.04㌦(▼0.94㌦、▼1.57%)、NY金先物は続伸、1オンス=1,312.3㌦(△5.0㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は20,985円(▼430円)で対前日大阪比で▼355円でした。
コメントを残す