おはようございます。
注目されていた英国下院議員で最大野党・労働党が提出した内閣不信任案の採決を実施し、賛成306、反対325で否決。
前日には英政府がEUとまとめた離脱条件の協定の承認採決が行われましたが、432対202の大差で否決した。(230票差での政府案否決は、英現代政治史において最悪の結果。)
これを見て、諸兄、どう思われますか?
前日の政府否決の状況では、メイ首相率いる現政府を倒し、野党(もしくは反対者)が自己の政見目的を達成するために、立ち上がるべきでしょう。
しかし、難事は現政権に任せて、自分は高みの見物かい?
覚悟が出来てねぇんだよ、あんたらは!
かつて世界をリードした誇り高きジョン・ブルはどこへ行った?
議員内閣制の祖である英国議会がこれじゃあね。
私、これからメイ首相を応援したくなりました。
ただ、本当は英国はEU離脱をするべきではないと思いますが。
今日も、本気、正直、丁寧に!
- 昨日16日の東証・日経平均株価は3営業日ぶりに反落、20,442.75円(▼112.54円、▼0.55%)終えました。前日に約1ヶ月ぶりに終値で20,500円まで上昇した反動で、利益確定売りが優勢。外国為替市場で円高・ドル安の傾向が続いていることも輸出株の買い控えにつながりました。海外勢による株価指数先物への売りが主導し、午前は下げ幅を▼200円超に広がる場面も。
もっとも、午前の売り一巡後は先物への売り圧力が後退、値ごろ感のある主力株の一角に加え、医薬品や食料品といった内需株に個人投資家などの買いが入り、下げ幅を縮小する場面もありました。
ここのところの外部要因について、
- 英国の欧州連合(EU)離脱案は英議会下院での採決で、15日夜(日本時間16日早朝)に反対多数で否決。与野党からの根強い反対で否決されるとの予想が採決の前から多かったため、マーケットは反応薄。名首相は窮地ながら、EUと条件が折り合わないまま離脱を迎える「合意なき離脱」は目先で回避できるとマーケットは観ています。
- 米中貿易交渉など不透明要因はまだ多いが、中国当局の経済対策への期待などはまだ根強いいため、マーケットは日経平均の2万円台維持を期待。
東証1部の売買代金は2兆1,581億円、売買高は12億962万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1,424銘柄(全体の6割強)。値上がりは635、変わらずは69銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=108.61円~108.63円で、対前日NY比で△0.07円の円高でした。
- 昨夜16日のNYは続伸。ダウ平均は24,207.16㌦(△141.57㌦、△0.59%)と昨年12月中旬以来ほぼ1ヶ月ぶりの高値で、ナスダックも7,034.693pt(△10.859pt、△0.15%)で終えました。
米金融大手の四半期決算を好感した買いが広がった事が上昇要因の第一。ゴールドマン・サックスが発表した2018年10~12月期決算は、事業会社の売上高にあたる純営業収益と1株利益が市場予想を大幅に上回りました。金利上昇や企業のM&A(合併・買収)の増加がけん引。株価は前日比△10%近く上げ、1銘柄でダウ平均を△116㌦押し上げ。
バンク・オブ・アメリカの決算も金利上昇や貸出増などを背景に、市場予想を上回る増収増益。ネット証券のチャールズ・シュワブも大幅な増収増益決算を発表し、買いが金融株全体に広がりました。
また英国の政局混迷への警戒が和らいだのも相場をサポート。英議会は16日、最大野党・労働党が提出した内閣不信任案の採決を実施し、賛成306、反対325で否決。市場予想通りだったものの、欧州連合(EU)離脱を巡り一段と政局が混迷するとの警戒感がやや和らぎました。
米連邦準備理事会(FRB)は米地区連銀経済報告(ベージュブック)を発表し、多くの地区で企業の景気見通しに対する「楽観論が後退した」と指摘。FRBが追加利上げに慎重なるとの思惑を改めて誘ったのも株式の買い安心感に。
ダウ平均は上げ幅を△220㌦あまりに広げる場面がありましたが、取引終了にかけては伸び悩み。一部有力紙が「米連邦の検察官が米国との取引先から企業秘密を盗んだとして中国の華為技術(ファーウェイ)を捜査している」と報じた事で、米中貿易交渉への悪影響が意識された事が影響。
◆NY外為市場で円は1㌦=109.02円~109.05円で、対前日東京比で約▼0.42円の円安でした。
◆WTIは続伸、1バレル=52.31㌦(△0.20㌦)、NY金先物は反発、1オンス=1,293.8㌦(△5.4㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は20,475円(▼10円)で対前日大阪比で△45円でした。
- 今日の東京は根固めの日かと。あまり大きな動きはないと思います。
国内企業決算発表が続き、様子見でしょう。ただ、円安方向に振れたのは強み。
今日のレンジは20,490円~20,690円と観ます。
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