おはようございます。
世界同時株安。
すなわち、世界同時景気後退懸念の表れです。
米国は、年初からの上昇、ダウ平均,ナスダックとも史上最高値を付けましたが、ダウ平均は年初からの高値をすべて吐き出しました。
ナスダックも4月安値からの上昇分を吐き出しました。
これは言ってみればトランプさんの独演会と言って良いと思います。
しかし、賢明なアメリカ国民は、比較としてですがトランプ政権をまだ支持している、という事です。
世界にとっての不幸ですな。
ところで、昨夜のNHKのニュースで、ゴーンによる改革について元日産の社員さんが、
「ゴーンによるV字回復と、もて囃されていたけど、私らの仲間が首になっただけだ。
本当に悲しく、さびしかった。」と言っておられました。
これから、彼のやった負の側面がどんどん出てくるでしょう。
もちろん、経営は厳しいもの。血を流さなければならない事も多々ある。
しかしそれは、経営者が涙を流しながらやらなければならない。
ドライであってはいけない。欧米型の経営を100%是とし、
「会社は株主のもの」という誰もが否定できない事を錦の御旗(この話にこの表現は少し変?(笑))として
グローバリズムがすべて、という風潮はいかがなものか?
しかし、日本は、日本人はそれも取り込んで、新しい第3の道を作れると信じます。
今日、息子が施設の高齢の利用者さん達を連れて、靖国神社に参拝するとか。
何を感じて帰ってくるか、楽しみです。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日20日の東証・日経平均株価は大幅反落。大引けは21,583.12円(▼238.04円、▼1.09%)でした。
NYでiPhoneの販売鈍化への懸念からアップル株が大きく下落した事で、TDKやアルプス、村田製作所などアップルに部品を供給する関連株が売られました。
米半導体株安を受け、東京エレクトロンなどなど東京でも半導体関連株も大きく下落。
中国・上海などアジア各国地域の株価指数が軒並み下げた(香港:▼2.01%、上海:▼2.13%)事も嫌気され、ソフトバンクなどの値がさ株も売りが優勢。
19日の米市場中国・上海株が下げ幅を広げるにつれ、株価指数先物に海外ヘッジファンドなどの断続的な売りが出ました。
カルロス・ゴーン会長の逮捕が嫌気され、日産自は▼5%超、三菱自は▼6%あまり下落。
日経平均は寄り付き直後に下げ幅を▼300円近くまで広げたものの、積極的に下値を探る動きは限定的。
安値圏では個人投資家などの押し目買いが入り、相場を下支えしました。
市場では心理的な節目とされる21,500円が下値メドと意識されています。
東証1部の売買代金は2兆3,369億円、売買高は14億3,070万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1,294(全体の約6割)。値上がりは734、変わらずは84。
◆東京外為市場で円は1㌦=112.50円~112.52円で、対前日NY比で約△0.05円の円高でした。
●昨夜のNYは急落。ダウ平均は大幅続落、24,465.64㌦(▼551.80㌦、▼2.21%)と10月29日(24,442.92㌦)以来ほぼ3週ぶりの安値で終え、年初来の騰落率で再びマイナスに転じました。ダウ平均の下げ幅は一時▼648㌦。ナスダックは大幅に3日続落で終値は6,908.823pt(▼119.654pt、▼1.70%)と4月9日以来の7,000pt割れ。
因みに、欧州も大きく下落。(英FT:▼0.76%、独DAX:▼1.58%、仏CAC:▼1.21%)
新型「iPhone(アイフォーン)」の販売不振への懸念が根強いアップル株への売りが続き、同社株は約▼5%下落。ネットフリックスや半導体のマイクロン・テクノロジーなど、主力のハイテク株が幅広く売られました。
また、四半期決算で既存店売上高が市場予想ほど伸びなかったディスカウントストアのターゲットが急落。
見通しが市場予想に届かなかった同業のTJXなど小売株が軒並み売られ、米景気の減速を示唆していると感じられました。
また、原油先物相場の大幅下落(▼6.59%)を嫌気し、エクソンモービルなど石油株が大きく下落。
利ざや縮小の思惑からゴールドマン・サックスなど金融株も下げました。
ダウ平均は構成する全30銘柄が下落。
投資家心理を測る指標とされる米株の変動性指数(VIX)は、不安心理が高まった状態とされる20を上回り、22.48pt(前日比△12%)。
・この日発表の10月住宅着工件数は年率換算で122.8万戸(前月比△1.5%)で市場予想(122.5万戸)を上回りました。
また、先行きを占うとされる着工許可件数は126.3万戸(前月比▼0.6%)で市場予想(126.0万戸)を上回りました。
しかし、一戸建て住宅が2か月連続で減少するなど、陰りが見えていると分析されています。
◆NY外為市場で円は1㌦=112.67円~112.70円で、対前日東京比で約▼0.17円の円安でした。
◆WTIは4日ぶりに大幅下落で1バレル=53.43㌦(▼3.77㌦、▼6.59%)、ちなみに昨日から限月交代です。
NY金先物は5営業日ぶりに下落、1オンス=1,221.2㌦(▼4.1㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は21,220円(▼370円)で対前日大阪比で▼320円でした。
●今日の東京は大幅続落でしょう。
NY安、オイル安、とにかく景気減速懸念がじわじわと浸透しています。
大幅下落の後は、押し目買いと日銀のETF頼み。
昼以降の上海に注目額と思います。
今日のレンジは21,150円~21,450円と観ます。
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