14日NY下落→15日東京下落→15日NY反発、ただし半導体株は冴えず。~11/16(金)

おはようございます。

 

まったく、多忙な日々でして、一昨日のNYと、昨日・昨夜の東京・NYを纏めてお送りします。

東京地方、今日も良い天気です。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

●一昨日14日のNYは下落。ダウ平均は4日続落、25,080.50㌦(▼205.99㌦、▼0.81%)で、ナスダックは反落、7,136.393pt(▼64.482pt、▼0.90%)で終えました。

 

目先の戻りを期待してダウ平均は寄り付き後に△200㌦あまり上げましたが、後が続かず。

前日発表の10月の中国の小売売上高は鈍化が目立ち、米中貿易摩擦の影響を受ける中国景気の減速が鮮明になり、また原油先物相場が前日まで12日続落したことも、世界景気の減速を映しているとの見方を強めています。

 

アナリストによる「iPhone(アイフォーン)」の販売台数予想の引き下げや予想株価引下げが相次いだアップルは5日続落、ダウ平均の重荷なりました。

金融規制を協議する下院金融サービス委員会の委員長に就く予定の民主党のウォーターズ議員が、規制緩和に否定的な発言。

JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなどの金融株も下落、大平均は午後には▼350㌦となる場面も。

 

・朝方発表の10月の米消費者物価指数(CPI)は前月比△0.3%上昇。市場予想と同じですが、上昇率は1月以来の大きさだった。

これに関しては、過度な利上げ警戒感が和らいだ半面、緩やかな利上げが続くとの受け止めが多く、マーケットにはニュートラルな影響。

 

NY外為市場で円は1㌦=113.61円~113.64円で、対前日東京比で約△0.28円の円高でした。

 

WTI13営業日日ぶりに反発、1バレル=56.25㌦(△0.56㌦、△1.01%)NY金先物は5営業日ぶりに反発、1オンス=1210.1㌦(△8.7㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は21,665円(▼105円)で対前日大阪比で▼155円でした。

 

 

●昨日15日の東証・日経平均株価は反落、21,803.62円(▼42.86円、▼0.20%)で終えました。

前日のNYの下げを嫌気した売りが先行。特にアップル株が下落、その原因であるスマートフォン「iPhone」の販売が鈍化するとの警戒が高まっています。

東京市場ではアップルに部品をするTDKや太陽誘電といった関連株への売りが目立ちました。

円高・ドル安も進み、輸出関連株を中心に売りが出て相場の重荷。

また、米長期金利の低下や規制緩和への期待後退に伴う米金融株安が嫌気され、銀行や保険などに売りが出たことも相場全体を下押ししました。

 

ただ中国・上海などアジア各国・地域の株価指数が堅調に推移したことを受け、株価指数先物に海外ヘッジファンドなどの買い戻しが入り、相場を下支え。

 

東証1部の売買代金は23,409億円、売買高は1554万株。

東証1部の値下がり銘柄数は911。値上がりは1111、変わらずは89

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=113.52円~113.54円で、対前日NY比で約△0.10円の円高でした。

 

●昨夜15日のNYは上昇。ダウ平均は5営業日ぶりに反発、25,289.27㌦(△208.77㌦、△0.83%)で、ナスダックは反発、7,259.032pt(△122.639pt、△1.71%)終えました。

世界経済の減速懸念が根強く、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感も意識され、売りが先行、一時は下げ幅が前日比▼292㌦に。

 

しかし、フィナンシャル・タイムズがこの日の午後に「米国と中国が、20カ国・地域(G20)首脳会議で貿易戦争の休戦で合意する努力を強めている」と報道。

貿易摩擦が和らぐとの期待を誘い、中国売上比率が高い建機のキャタピラーや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)などが買われ、ダウ平均を押し上げました。

また、アナリストが「買いの好機」と指摘したアップルが6日ぶりに反発。同社株の上昇が投資家心理の改善につながり、他の大型ハイテク株の買いにつながりました。

 

前日夕に著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社が79月期に保有株の新規取得や買い増しが明らかになったJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカなど、銀行株も買われました。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=13.57円~113.58円で、対前日東京比で約▼0.05円の円安でした。

 

 

WTIは続伸、1バレル=56.46㌦(△0.21㌦)、NY金先物も続伸、1オンス=1,215.0㌦(△4.9㌦)でした。

 

 

◆シカゴ日経平均先物は21,935円(△270円)で対前日大阪比で△115円でした。

 

 

●今日の東京は様子見・もみあいでしょう。

シカゴは高いですが、昨夜NY引け後に発表されたエヌビディアの決算が予想外に悪く、時間外のNY半導体関連株が軒並み下落していますから、

あまり上昇は期待できないかと思います。

国内には材料がないので、午後、上海市場の動向に左右されると思います。

 

今日のレンジは21,630円~21,960円と観ます。

 

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