おはようございます。
今日も忙しくて、マーケットコメントのみで失礼します。
今日は、下にも書きましたが、オイルが4日連続で大幅安、金が大幅高。
世界経済減速の危機の表れと思います。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●月初1日の東証・日経平均株価は3日ぶりに反落、終値は21,687.65円(▼232.81円、▼1.06%)で、昨日朝予想下限を▼53円下回りました。
下落要因は、NTTドコモが2019年4~6月に携帯電話の通信料金を▼2~4割下げると発表した事。収益悪化への警戒から同社株は▼15%近く下落し、約2年ぶりの安値を付けました。
対応を迫られるとの懸念でKDDIが▼16%あまり下げ、約4年ぶりの安値。ソフトバンクも大幅安となり、携帯3社で日経平均を▼180円強押し下げました。
年金基金など機関投資家の持ち高調整による買いが一巡したとの見方が広がるなか、日経平均は前日までの2日間で△770円上昇していたため、投資家にとっては戻り売りの環境でした。
日経平均は大引けにかけて下げ幅を拡大。世界的な景気減速への警戒が強まるなか、市場では米国で1日発表される10月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数への関心が高まっています。
ただ、中国・上海株式相場が政府による景気対策への期待から上昇するなど、アジア各国・地域の株価指数はおおむね堅調(香港:△1.74%)な事を好感して、日経平均は下げ渋る場面も。
通期予想を上方修正したTDKなど好業績の電気機器株に物色が向かったことも、相場の支え。
東証1部の売買代金は3兆2,704億円、売買高は17億8,249万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1,108、値上がりは937、変わらずは66銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=112.89円~112.91円で、対前日NY比で約△0.04円の円高でした。
●昨夜1日のNYは3日続伸。ダウ平均は25,380.74㌦(△264.98㌦、△1.06%)で、ナスダックは7,434.057pt(△128.158pt、△1.75%)で終えました。
一番の上昇要因は、米中貿易摩擦が激化するとの警戒感が後退した事。
トランプ米大統領が午前中に「中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と長い時間とても良い話し合いができた。貿易に重点を置き、多くのテーマについて話した」とツイッターに投稿。中国側によると両首脳は11月末にアルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて会談し、貿易摩擦の打開に向けて協議を深めることで一致したと発表。
米中首脳が貿易摩擦の打開に向けて協議することで一致したと理解され、建機のキャタピラーや半導体のインテル、航空機のボーイングなど中国への収益依存度が高い銘柄が一段高となりました。
また、保険のシグナの四半期決算が市場予想を上回ったうえ、通期の利益見通しを引き上げ。
化学のダウ・デュポンが1日発表した2018年7~9月期決算は1株利益が市場予想を上回ったうえに、同社の手掛ける素材への需要の強さが続くとの見通しを示すなど、好調な業績の発表が相次いだのも投資家心理を改善。
投資家心理を測る目安となる米株の変動性指数(VIX)が一時19.03と前日比で▼10%あまり低下し、不安心理が高まった状態とされる20を下回って推移する場面が目立った事も相場を支えました。
・この日発表されたISM製造業景気指数は57.7pt(前月比▼2.1pt)で市場予想(59.0pt)も下まわりましたが、26か月連続で好不況の分かれ目の50を上回りました。
◆NY外為市場で円は1㌦=112.70円~112.74円で、対前日東京比で約△0.18円の円高でした。
◆WTIは大幅に4日続落、1バレル=63.69㌦(▼1.62㌦、▼2.48%)、NY金先物は4日ぶりに大幅高、1オンス=1,238.6㌦(△23.6㌦、△1.94%)でした。
これは両方とも、景気減速懸念からくるもの。
◆シカゴ日経平均先物は21,765円(▼5円)で対前日大阪比では△225円でした。
●今日の東京はシカゴにさや寄せして始まるでしょうが、さえない展開になるのでは、と思います。
昨夜のNYは上昇しましたが、退け後に発表されるアップルの決算の期待が含まれていました。
しかし、予想外の結果が失望され、時間外でアップルの株価は下落しています。
また、円高に振れている為替もアゲインストの風になりそう。
今夜には米国雇用統計が発表されるので、積極的に動きづらいです。
今日のレンジは21,580円~21,850円と観ます。
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