おはようございます。
先月末から公私に渡って多忙になってきました。
今月は私的にも大きなイベントがあり、日々、気の抜けない状況です。
クライアント様にも大きな転機が訪れる方々がいるし、
新規のビジネスも立ち上がる可能性があり、
どうか踏み間違えないようにと、日々祈っております。
実は、先日来 あるビジネスパ-トナーと会うのが辛くなっていました。
ある分野で大変優秀な能力をお持ちで、勤めを持ちながら私の仕事を手伝ってくれています。
しかしその勤め先のオーナーがブラックで、待遇面でも厳しい立場に置かれています。
そのオーナー、私も存じ上げているのですが、その業界では上場してもおかしくないと言われています。
しかしそのオーナー、表の顔と内の顔が違うんでしょうね。
ビジネスマンとしては優秀かもしれないが、経営者としては最悪。
こういうところは、番頭がしっかりしていれば保ちますが、その番頭が死去・退職したらガラガラと崩れます。
オーナー企業で良くあるケースです。私なども何件もそういう会社を観ています。
親しくなるにつれて、彼からそのオーナーの話を聞いて その人柄が思いがけなかった事でまず驚き、そして彼に同情。
「そんなに酷い事をされているなら、嫌なら独立しなよ。」と言っていました。
しかし半ば面白がって彼の背中を押していた自分がいました。
反省です。
しかしだんだん、その経営者の話が出るたびに、穏やかだった彼の顔から瞋恚(しんい:強烈な怒りの心)が滲み出てくるようになりました。
そして最近は彼と会った後、どっと疲れを感じるようになりました。
そして、能力もあり人柄も良いのに、なぜか私が紹介した社長達の間で 彼が今一つ評価が低い理由が分かりました。
一流の経営者は、感性が鋭い。
その人間を信頼するかどうかは、その能力ではなく人間力なのでしょう。
彼の場合は、現在のオーナーに対する瞋恚が、せっかくの彼の良い点を覆い尽くしてしまっていた。
今生きてある事の『感謝』を忘れてしまっている事が一番の問題だと感じていました。
今回、あるビジネスを通して行き違いもあり、困った事だと思いながら、毎朝お仏壇で法華経をあげておりました。
日曜日、鎌倉で読経修業に行ったのですが、彼の事が気になっておりました。
そして、昨日、彼はそのオーナーと差しで対談。
前日、彼が家族を怒鳴っていた事を 電話越しで聞いていた事もあり、どうなる事かな、思っていました。
しかし昨夕、電話があり「いろいろ考えたのですが、8年間お世話になった会社だし、退職してもサポートしていくことになりそうです。」との事。
思いがけず明るい声でした。
なんだか、ホッとして涙すら出てきました。
オーナーに対して憎しみすら感じさせていた彼の口から「お世話になった会社」という言葉が聞けたのが嬉しかった。
実際のところ、半分は彼が支えていた会社、病に倒れてなお支え続けていた会社なのです。
しかし、彼がそういう心になれた事が、人生の次のステップにつながりますから。
昨日はかなり疲れていたのですが、お陰様で元気になりました。
彼とは早速また、一緒にビジネスの話ができると思います。
ちなみに、瞋恚は 貪欲(とんよく:むさぼる心)、愚痴(ぐち:理非のわからない心)とともに、
仏教では三毒と言われています。この3つは108の煩悩のうち、特に根強い煩悩だそうです。
順風満帆の人生をダメにしてしまうくらい。
振り返って思い当たる諸兄も多いでしょうが、少しでも手放していけるように。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●2018年度下半期入りした週初10月1日の東京株式市場で日経平均株価は続伸、24,245.76円(△125.72円、△0.52%)でした。1月23日以来となる年初来高値を更新し、1991年11月13日以来約27年ぶりの高値。
上昇要因は外国為替市場の円安・ドル高。
トランプ米政権は9月30日(日本時間10月1日)に北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しでカナダと合意したと発表。好感した買いが米株価指数先物に入り、円相場が1㌦=113円台後半に下落した事から日本株にも買いが広がりました。
また日銀が寄り付き前に発表した全国企業短期経済観測調査(日銀短観・9月調査)は大企業・製造業の業況判断指数(DI)が+19と市場予想を下回りましたが、相場への悪影響は限定的。。2日の内閣改造で阿部新政権の経済政策に期待する声も。
東証1部の売買代金は2兆4,411億円。売買高は12億1,087万株。
東証1部の値上がり銘柄数は958、値下がりは1079、変わらずは68銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=114.02円~114.04円で、対前日NY比で約▼0.33円の円安でした。
●月初・週初1日のNYはまちまち。ダウ平均は3日続伸、26,651.21㌦(△192.90㌦、△0.73%)で終えました。一方、フェイスブックの下落が響いたナスダックは3営業日ぶりに小幅反落、終値は8,037.302pt(▼9.051pt、▼0.11%)でした。ただしアップル、アマゾンなど他の主力株は堅調。
9月30日、北米自由貿易協定(NAFTA)の見直し交渉で米国とカナダが合意し、既に合意済みのメキシコを含めて3カ国での貿易協定の枠組みが維持されました。
市場に安堵感が広がり、素材や資本財、自動車関連など関税の影響を受けやすい業種の株中心に上昇。
航空機のボーイングの上げが目立ち、1銘柄で△70㌦あまり指数を押し上げました。
原油先物相場が大幅に上昇し、約3年10ヶ月ぶりの高値。シェブロンやエクソンモービルといった石油株が買われた事も追い風。
米長期金利が高止まりし、利ざや改善が見込めるJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスといった銀行株も上昇。
ダウ平均は一時△279㌦に上げ幅を広げました。
◆NY外為市場で円は1㌦=113.91円~113.94円で、対前日東京比で約△0.10円の円高でした。
◆WTIは大幅に三日上昇、1バレル=75.30㌦(△2.50㌦、△3.41%)、NY金先物は反落、1オンス=1,191.7㌦(▼4.5㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は24,420円(△270円)で対前日大阪比で△160円でした。
●今日の東京は続伸の予想。NY高、円安基調が支え。ただ上昇ピッチが速いので、買い一巡後はもみあいかと。
今日のレンジは24,210円~24,450円と観ます。
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