おはようございます。
わりと地味~な週末マーケットでした。
週末も、本気、正直、丁寧に!
●週末3日の東証・日経平均株価は小幅に反発、22,525.18円(△12.65円、△0.06%)で終えました。
昨日朝予想したように、中国・上海株式相場が軟調に推移し、米中貿易摩擦が景気減速につながるとの懸念が改めて意識されて小幅に下げる場面も多くみられました。
また長期金利の上昇をきっかけに買われていた銀行や保険株が軒並み下げるなど、7月の米雇用統計の発表や週末を控えた持ち高調整の売りも目立ちました。
しかし外国為替市場で円相場が1ドル=111円台後半まで円安方向に振れた事から日経平均先物には買い戻しが優勢に。
前夜のNYのハイテク株高を好感した買いがファナックやファストリテイリングなど主力の値がさ株に入り、相場を支えました。
2日発表の2018年4~6月期決算を受けてスズキが大幅高となったのも追い風。
東証1部の売買代金は2兆3,264億円。売買高は13億9,949万株。
東証1部の値下がりは1,609銘柄(全体の8割近く)。値上がり銘柄数は435、変わらずは59銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=111.77円~111.79円で、対前日NY比で約△0.12円の円安でした。
●3日のNYは上昇。ダウ平均は3日ぶりに反発、25,462.58㌦(△136.42㌦、△0.53%)で、ナスダックは4日続伸し、7,812.015pt(△9.330pt、△0.11%)で終えました。
朝方発表の7月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が△15万7,000人で市場予想(△19万人)ほど伸びませんでした。
ただ、5~6月分は上方修正され(6月:21.3万人→24.8万人)、失業率も低下。一方、賃金は緩やかな上昇(△0.3%、市場予想と一致)。
結果としてマーケットには雇用の順調な拡大が続くものの、利上げペースが速まるほどではないとして好感されました。
また、他のハイテク株と比べた出遅れ感などが着目され、IBMが買われ(△3%)てダウ平均を△32㌦超押し上げました。
米10年債利回りの低下を受け安定的な配当が見込め、金利低下局面で投資妙味が増すとされる「不動産」や「公益事業」業種の買いも。
一方、中国当局が、トランプ政権が2000億ドル分の中国製品に25%の関税を課した場合に米からの輸入品600億㌦分に報復関税を課す方針を発表した事から、
中国売上高比率の高いボーイングやユナイテッド・テクノロジーズが下げ、ダウ平均の重荷に。
◆NY外為市場で円は1㌦=111.25円~111.28円で、対前日東京比で約△0.52円の急騰(円高)でした。
◆WTIは反落、1バレル=68.49㌦(▼0.47㌦)、NY金先物は3日ぶり反発、1オンス=1,223.2㌦(△3.1㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は22,255円(▼20円)で対前日大阪比で△45円でした。
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