おはようございます。
今日もマーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日10日の東証・日経平均株価は3日続伸、22,196.89円(△144.71円、△0.66%)で終えました。
9日のNY上げた事、外国為替市場では円が対ドルで1㌦=111円台前半と約1ヶ月半ぶりの安値を付けた事が追い風。
ファストリなど主力の値がさ株中心に、自動車や機械、電気機器といった幅広い外需株が買われました。
また非鉄金属株や銀行など、このところ下げが目立っていた銘柄に見直し買いが入ったのも相場をサポート。
ただ日経平均は取引終了にかけて上げ幅を縮めました。
大引け間際には決算日を迎えた主なETFの運用会社が分配金支払いに必要な現金を捻出するため株価指数先物に売りを出し、現物株指数を下押し。
村田製作所が年初来高値の更新後に下げに転じるなど、上値の重い銘柄も目立ちました。
東証1部の売買代金は2兆6,087億円。売買高は15億2,212万株。
東証1部の値上がり銘柄数は932と、全体の4割強。値下がりは1094、変わらずは73。
◆東京外為市場で円は1㌦=111.07円~111.09円で、対前日NY比で約▼0.23円の円安でした。
●10日の米株式相場は4日続伸。ダウ平均は24,919.66㌦(△143.07㌦、△0.57%)と6月18日以来の高値で終えました。ナスダック終値は、7,759.198pt(△2.997pt、△0.03%)でした。
週後半から本格化する2018年4~6月期決算に期待した買いが相場を押し上げ。
飲料・食品のペプシコが朝方発表した18年4~6月期決算は、特別項目を除いた1株利益が市場予想を上回り、株価は大幅上昇。同業でダウ平均構成銘柄のコカ・コーラにも買いが波及しました。
航空機のボーイングも相場上昇に寄与。10日付で4~6月期の出荷実績を発表しましたが、6月末までの年間受注台数は460機となり、競合の欧州エアバスを大幅に上回ったのが好感されました。
傘下のネット通販会社がニューヨークで当日配送を始めると伝わった小売りのウォルマートも上昇。
日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、ホームセンターのホーム・デポなど内需関連株の上昇が目立ちました。
また、原油高を受けてシェブロンなど石油株が買われたのも相場上昇の追い風。
機関投資家の多くが運用の指標とするS&P500種株価指数も2793.84pt(△9.67pt、△0.34%)で2月1日以来の高値で終えました。
◆NY外為市場で円は1㌦=110.98円~111.01円で、対前日東京比で約△0.08円の円高でした。
◆WTIは3日続伸、1バレル=74.11㌦(△0.26㌦、△▼%)、NY金先物は反落、1オンス=1,255.4㌦(▼4.2㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は22,235円(△50円)で対前日大阪比で△45円でした。
●今日の東京は若干の弱含みで推移すると思います。
NY高、円安は良いのですが、トランプ政権が2000億㌦の対中国製品への関税リストを準備している事は、
まだマーケットは織り込んでいないと思います。
今日のレンジは22,095円~22,295円と観ます。
コメントを残す