マーケットは東京もNYも睨み合い・貿易戦争渦中、小休止?~6/29(金)

おはようございます。

 

今日も多忙ゆえ、マーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

●昨日28日の東証・日経平均株価は小幅続落。終値は22,270.39円(▼1.38円、▼0.01%)でした。

 

米中の貿易摩擦への根強い懸念や原油高による原燃料コスト増や消費への悪影響に対する不安から、

朝方は幅広い銘柄に売りが出て、前場中ごろの日経平均は下げ幅が▼200円を超える場面がありました。

 

日経平均が心理的な節目の22,000円に近づくと警戒感が高まり、

相場の変動率を示す日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は一時、2ヶ月半ぶりの高い水準に。

 

しかし、外国為替市場で円相場が1㌦=110円台前半の円安・ドル高水準に戻した事、

日本時間28日のシカゴ市場の時間外取引で米株価指数先物が上昇した事、

中国・上海や香港などのアジア株式相場が大きく崩れなかった事から、東京も持ち直しました。

 

東証1部の売買代金は2兆3,501億円。売買高は1440万株。

東証1部の値下がり銘柄数は1289、値上がりは725、変わらずは78銘柄。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=110.32円~110.34円で、対前日NY比で約▼0.07円の円安でした。

 

 

●昨夜のNYは反発。ダウ平均は、24,216.05㌦(△98.46㌦、△0.40%)で、ナスダックは7503.683pt(△58.598pt、△0.78%)で終えました。

前日にほぼ2ヶぶりの安値を付けた後とあって、これまで売り込まれていた銘柄に自律的な反発を見込んだ買いが入りました。

 

ダウ平均は、ゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースの2銘柄で△33㌦あまり押し上げられました。業種別S&P500種株価指数で「金融」は前日まで13日続落しており、値ごろ感がありました。

米長期金利の低下を背景に、配当利回りが相対的に高いベライゾン・コミュニケーションズなど通信株が買われたのも指数の支え。

 

一方、26日にダウ平均の構成銘柄に採用されたドラッグストア大手のウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが急落し、指数の上値を抑えました。

アマゾン・ドット・コムが28日、医薬品のインターネット通販を手掛けるピルパックを買収すると発表し、競争激化の懸念が広がり、この1銘柄でダウ平均を▼44㌦あまり押し下げ。

 

NY外為市場で円は1㌦=110.48円~110.51円で、対前日東京比で約▼0.17円の円安でした。

 

WTI3日続伸、1バレル=73.45㌦(△0.69㌦、△0.95%)、NY金先物は4日続落、1オンス=1,251.0㌦(▼5.1㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は22,280円(△150円)で対前日大阪比で△50円でした。

 

●今日の東京はNY高と円安基調から、堅調に推移すると思います。

ただ、貿易摩擦に関してはなにも好転していないので、上値は限られるでしょう。

 

今日のレンジは22,180円~22,420円と観ます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)