おはようございます。
今日もマーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日23日の東証・日経平均株価は続落。終値は22,689.74円(▼270.60円、▼1.18%)でした。昨日朝予想下限を▼90円ほど下回りました。
朝方から軟調でしたが、トランプ米大統領が6月に予定する米朝首脳会談の開催延期を示唆。
北朝鮮情勢が懸念されて円相場が1㌦=110円台前半まで上昇した事を嫌気され、海外ヘッジファンドから株価指数先物に売りが膨らみました。
日経平均の下落幅は3月28日(▼286円)以来の大きさ。
21日に23,000円台を回復したものの、その後は上値が重く、上昇基調に歯止めがかかったと判断した機関投資家もいるようです。
短期的な下値支持水準とみられていた5日移動平均(22日時点で22,889円)を割り込むと、売りの勢いが増しました。
東証1部の売買代金は2兆5,421億円。売買高は14億8,761万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1182、値上がりは800、変わらずは101銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=109.90円~110.01円で、対前日NY比で約△0.90円の急騰(円高)でした。
●昨夜のNYは小幅上昇。ダウ平均は反発、24,886.81㌦(△52.40㌦、△0.21%)で、ナスダックも反発、7,425.955pt(△47.500pt、△0.64%)で終えました。。
朝方は売り優勢。東京が▼1.18%香港、上海がそれぞれ▼1.82%、▼1.41%、英FTが▼1.12%、独DAXが▼1.46%、仏CACが▼1.35% とアジア・欧州の主要市場が▼1%以上の下落だった事が影響。
北朝鮮問題や米中貿易摩擦などが投資家心理を冷やし、ダウ平均は下げ幅を▼170㌦近くに広げる場面がありました。
しかし、米東部時間午後2時、公表された5月のFOMC議事要旨をきっかけに上昇しました。
米連邦準備理事会(FRB)は一部の参加者は、物価上昇率が目標とする2%を一時的に超えても政策目標と矛盾しないと主張。
物価上昇圧力の高まりが必ずしも利上げ加速につながらないとの見方が広がり、米株は買い優勢に転じました。
この日発表された4月の新築住宅販売件数は66.2万件で市場予想(68.0万件)を大きく下回りました。前月比で▼1.5%。
ただ、宝飾品のティファニーが自社株買い発表もあり、△23%高と急伸。衣料のラルフローレンは四半期の売上高が市場予想ほど減らず、見直し買いで大幅上昇し。
ホームセンターのロウズは決算で示した通期見通しが市場予想より強かったうえ、著名アクティビストの株式取得が明らかになり買われました。
米国個人消費は相変わらず強いようです。
●今日の東京は弱含みで推移すると思います。米FOMCで利上げ加速ペースが緩むという事は、米国株にとってはプラスですが、ドルにとってはマイナス。
すなわち円高。
今日のレンジは22,500円~22,700円と観ます。
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