おはようございます。
じっくり契約書造りや資料作りをしたいのですが、今日も顧客の相談で遠方まで出かけなければなりません。
また、夕方には顧問先での会議。
移動時間がもったいない。
でもね、お呼びがあるのが有り難い、と思います。
無駄と思える事の中に光るものがある。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日29日の東証・日経平均株価は反発、22,597.20円(△110.96円、△0.49%)で終えました。
前夜のNYDえ上院予算委員会の税制改革法案の可決や金融規制の緩和期待から高値更新となった事を好感し、東京も朝から買いが優勢。
特に米金融株の上昇を受け、東京市場でも三菱UFJや野村、第一生命HDなど金融株に広く買いが入りました。
海外投資家からの買いも目立ち、日経平均の上げ幅は一時△150円超え。
一方、年初から大幅に上げていた東エレクや信越化などの半導体関連株には海外投資家から利益確定の売りが膨らみました。
東エレクは3日続落し、売買代金は777億円と2015年4月28日以来2年7ヶ月ぶりの高水準。
東エレクと信越化、スクリンの半導体関連の3銘柄で日経平均を▼69円押し下げました。
北朝鮮がミサイルを発射し、「新型の大陸弾道間ミサイル(ICBM)の発射に成功した」と報道された事も重荷。
東証1部の売買代金は2兆8,683億円。売買高は17億183万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1,501銘柄(全体の7割)。値下がりは477、変わらずは59銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=111.44円~111.46円で、対前日NY比で△0.03円の円高でした。
●昨夜29日のNYはまちまち。ダウ平均は4日続伸、23,940.68㌦(△103.97㌦、△0.44%)高の2万で取引を終え、連日で過去最高値を更新しました。一方、ナスダックは反落し、6,824.389pt(▼87.969pt、▼1.27%)で終えました。
これは、金融、小売り、通信など今年の株価上昇が鈍かった銘柄に買いが集まった反面、利益が乗ったハイテク株を売る動きが強まったため。御承知のように、ナスダックはハイテク株が主体のマーケットですが、ここまで顕著な相反関係が表面化したのは、私がマーケットを記録し始めてから初めてのような気がします。
マーケットの話題としては、28日に米上院予算委員会が上院共和党の税制改革法案を可決し、米市場では減税への期待が盛り返している事。
同日にはパウエル次期米連邦準備理事会(FRB)議長が上院公聴会に出席し、緩やかな利上げを続ける従来方針を受け継ぐ考えを示した事で、金融政策への不透明感が薄れた事。
これらが市場心理の好転に繋がっています。
また、29日朝に米商務省が発表した2017年7~9月期の米実質国内総生産(GDP)改定値は前期比年率△3.3%で速報値から△0.3%上方修正され、市場予想(△3.2%)も上回りました。10月の中古住宅販売保留件数も△3.5%で市場予想の△1.0%を大幅に上回りました。
これら米経済指標の改善も買い安心感になっています。
◆NY外為市場で円は1㌦=111.85円~111.89円で、対前日東京比で▼0.45円の円安でした。
◆WTIは大幅に3日続落、1バレル=57.30㌦(▼0.69㌦、▼1.19%)、NY金先物は3日ぶりに大幅反落で1オンス=1,286.2㌦(▼13.0㌦、▼1.00%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は22,655円(△25円)で、対大阪比で△35円でした。
●今日の東京は売り買い交錯で揉みあいと観ます。
NYが金融・小売りが高い反面、ハイテク株が極端に売られるという片肺飛行のような状況が
東京を戸惑わせる形になるのでは。
ただ、外為市場で円安方向になっているのがプラス。
今日のレンジは22,500円~22,700円と観ます。
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