今週の世界は・・。マーケットは警戒感を強めているようですが~4/5(水)

おはようございます。

 

今週後半、米中首脳会談があります。

世界中が注目していますが、どういう展開になりますか。

 

保護主義のトランプ氏の言動が警戒されていますが、

ビジネスマンの彼は意外と現実路線をとるのではないかな。

 

また相手はしたたかな習近平。

こちらも商売上手な筈。

すでに何かの根回しが済んでいるような気がします。

 

振り返って我が国は、韓国大使を帰任させるとか。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170403/k10010935341000.html

 

岸田外務大臣はいろいろと理屈を言ってますが、どうなんでしょう?

これが韓国側に間違ったメッセージを発信してしまうことにならないでしょうか?

 

何とも釈然としないのは私だけではないと思います。

 

 

ともあれ、今日も、本気、真剣、丁寧に!

 

 

 

●昨日4日の東証・日経平均株価は反落。終値は18,810.25円(▼172.98円、▼0.91%)で、下げ幅は一時▼270円を超えました。

 

米国の3月の新車販売台数が3ヶ月連続で前年同月を下回り、昨年11月上旬以降のトランプ経済への不信感から先行き懸念が強くなっています。

また前日のNYで長期金利が約1ヶ月ぶりの低水準まで低下。また、ロシアの地下鉄車内で爆発事件が発生し、外国為替市場で低リスク通貨とされる円買いが優勢に。

1㌦=110円台後半まで円が強含んだ事が投資家心理の悪化につながりました。

 

米国が独自に北朝鮮を制裁の対象とする動きも伝わり、買い材料が乏しい中で地政学リスクの高まりが警戒され始めています。

(そのくせ、なぜか円高になるんですよね。(^^;)

 

日本株の先高観が後退した事からヘッジファンドなど短期売買を手がける投資家が株価指数先物を売り、先物の下落に伴って現物株には裁定解消売りが広がるというスパイラル的な下落に。午後には欧州投資家の売りが目立ったとの事。

 

東証1部の売買代金は2兆5,741億円。売買高は226,050万株。

東証1部の値下がり銘柄数は1,620(全体の8割超)。値上がりは325、変わらずは67銘柄。

 

個別ですが、

・米国長期金利の低下を受けて第一生命HD三菱UFJが下落。

・米新車販売台数の減少が嫌気され、自動車のトヨタホンダが大きく下落。

・決算発表を再々延期する可能性が伝わった東芝は一時▼10%。

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=110.46円~110.48円で対前日NY比で△0.43円、対前日東京比では△0.96円の急騰(円高)でした。

 

 

 

●昨夜4日のNYは小幅ながら3営業日ぶり反発、ダウ平均は20,689.24㌦(△39.03㌦、△0.18%)で、ナスダックは5,898.608pt(△3.926pt、△0.06%)で終えました。

朝方はアジアや欧州の主要な株価指数が下落したのを受け投資家心理が悪化、利益確定目的の売りが先行しました。

 

しかし、トランプ大統領は企業経営陣に対し、ドッド・フランク法(金融規制改革法)などの見直しを進めると表明。インフラ投資についても高速道路の建設許認可などを緩和して早期着工を促す考えを示した事で、医療保険制度改革法(オバマケア)の撤廃失敗で後退していた政策期待が戻り、投資家心理をやや強気に傾けたようです。

また、米上院司法委員会が3日、トランプ米大統領が連邦最高裁判事に指名したニール・ゴーサッチ氏を11対9の賛成多数で承認した事も一応の評価。

もっとも7日に予定される上院本会議の採決で正式に承認されるかどうか決まりますが、野党・民主党の抵抗は強く、承認に必要な60議席から51議席に下げる「核オプション」と呼ぶ規則変更に踏み切るかどうかを見極めようという姿勢が強いとの事。

 

証券会社による強気の見通しを受けて建機のキャタピラーが大幅高となり、相場全体をけん引。航空機のボーイングや航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズ(UTC)なども買われてダウ平均を押し上げ。 また、原油相場が上げたこともシェブロンなど石油株の上げを通じて心理面での支えになりました。

 

ただ、上値には重しが。

 

朝方発表の2月の米貿易収支は、輸出の増加を背景に赤字幅が436億㌦(前月比▼9.6)で市場予想(465億㌦)以上に縮小しました。

ただ、対日は49億㌦で前月比▼11.6%だったものの対中国では317億㌦(前月比△5.3)

トランプ氏が4日、貿易問題で中国に圧力をかけることを示唆。今週の米中首脳会談手の会談でどのような展開になるのか、市場は警戒しています。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=110.72円~110.77円で対前日東京比で▼0.26円の円安でした。

 

WTIは急反発、1バレル=51.03㌦(△0.79㌦、△1.57%)、NY金先物は3連騰で1オンス=1,258.4㌦(△4.4㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は18,900円(▼85円)で、対大阪比では△80円でした。

 

 

●今日の東京は小反発かと。シカゴにサヤ寄せする形dえ買い先行でしょうが、ただその後は様子見。

週後半の米中首脳会談や米国雇用統計などがマーケット参加者を慎重にさせます。

 

今日のレンジは18,750円~18,950円と観ます。

 

 

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