おはようございます。
トランプリスクがどんどん顕在化してきている様に感じます。
記者会見の模様を見ても、いったいこの国は、そして世界全体はどこに行くのだろう、思います。
メキシコの壁の実現性はあり得ない、と思っていた人が大半だと思いますが、強硬姿勢。
メキシコからの企業引上げなどでメキシコのGDPは▼3.3%。
これってたいへんな数字です。
具体的にはメキシコペソ暴落で金融危機がおこり、世界全体で負担しなければならない。
メキシコは工業の生産拠点として整備し始めたところ。
一部で暴徒がスーパーを襲っているとの事。
アメリカだけが良ければ、という事なのでしょうが、いずれブーメランとなってアメリカに返ってきます。
トランプに投票した人達も困惑している状況。
この流れが行きつく先・・・どこかで大統領暗殺、などという事もおこり得るかも。
そしたら、それはそれでまた大混乱になるでしょうが。
そんな事を思いながら、今日も難しい問題を抱えて都心を走り回ります。
夜はお客様の損保を担当してもらっている友人と会食。
今日も 怒らず、恐れず、悲しまず、正直、親切、愉快に!
●昨日12日の東証・日経平均株価は反落、19,134.70円(▼229.97円、▼1.19%)で終えました。
下落要因は外為市場でドルの買い持ちを解消する売りが膨らんだ事。
トランプ次期米大統領が当選後に初めて臨んだ記者会見で経済対策について言及がなかった事で米長期金利が低下、
それを受けて円相場は一時、1㌦=114円台前半まで上昇し、株式相場全体の重荷となり、下げ幅は▼300円に迫る場面もありました。
ただ午後から日銀の上場投資信託(ETF)の買いが入るとの思惑が相場を下支えし、2016年の大納会の終値、19,114円を下回った水準では押し目買いが入りました。
日経平均がチャート分析上の目安となる25日移動平均を終値で下回りましたが、これは米大統領の結果が判明した2016年11月9日以来、約2ヶ月ぶり。
東証1部の売買代金は2兆,3761億円、売買高は20億700万株。東証1部の値下がり銘柄数は全体の約8割の1600銘柄。値上がりは327、変わらずは77銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=114.31円~114.33円で、対前日NY比で△1.11円の暴騰(円高)でした。
●昨夜12日のNYは反落。ダウ平均は19,891.00㌦(▼63.28㌦、▼0.31%)、ナスダックは5,547.487pt(▼16.163pt、▼0.29%)で終えました。
前日のトランプ次期米大統領の記者会見を受け、将来の政策に対する警戒から日本・アジア・欧州の主要な株価指数が下落。NYもその流れを受け継ぎました。
トランプ氏が製薬業界の価格決定の仕組みを批判したのを受け、バイオや製薬関連株に売りが続き投資家心理が悪化。
ダウ平均の下げ幅は▼183㌦を超え、1月の上昇分をほぼ帳消しにする場面もありました。
しかし、次期政権による減税や規制緩和への期待は根強く、ダウ平均は取引終了にかけ下げ渋り。
取引開始前に発表された2016年12月の米輸入物価指数の伸び率は△0.4%(前月は▼0.2%)で市場予想(△0.7%)を下回りました。
一方、週間の新規失業保険申請件数は24.7万件(前月比△1万件)でしたが市場予想(25.5万件)ほど増えませんでした。
米経済指標は強弱入り交じった結果だったとして、相場の反応は限られました。
この日は米地区連銀総裁の発言が相次ぎました。
ダラス連銀のカプラン総裁が金融緩和の縮小を進めるべきだと発言した一方、アトランタ連銀のロックハート総裁やシカゴ連銀のエバンス総裁、セントルイス連銀のブラード総裁は米景気の先行きなどに慎重な見方。まちまちの発言内容に相場の反応は目立ちませんでした。
業種別S&P500種株価指数では11業種中「金融」や「エネルギー」「資本財サービス」など7種が下落、一方で「電気通信サービス」「不動産」などが上昇。
◆NY外為市場で円は1㌦=114.70円~114.73円で、対前日東京比で▼0.40円の円安でした。
◆WTIは1バレル=53.01㌦(△0.76㌦、△1.45%)、NY金先物は5日続伸、1オンス=1,199.8㌦(△3.2㌦)。
金は中心限月の清算値ベースでは2016年11月22日(1211.20㌦)以来、約7週間ぶりの高値。ドル安とリスクオフ感が追い風。
◆シカゴ日経平均先物は19,170円(▼170円)で、対大阪比で△60円でした。
●今日の東京は様子見かな。あまり強気には慣れませんが、押し目買いも入るタイミングです。
今日のレンジは19,000円~19,300円と観ます。
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