円が一服、株も一服~11/29(火)

おはようございます。

 

円が一服しました。

先日書きましたが、高値でも安値でも目標値が3回変更されると一服する、というジンクスは今回も効いたと思います。

ここから、どうなるか・・。

 

今週、12/4(日)にイタリアで乗員の権限を制限する事に関する国民投票が行われます。

それが否認されると、現首相のレンツィ氏が辞任するとの事。

そうなると、経営危機に陥っている最大8行の銀行が倒産の可能性ありとの懸念。

忘れていた欧州危機の再燃→安全通貨の円が買われる、という流れになります。

 

次から次へとまあ・・・。と呆れます。

 

マクロでもそうですが、ミクロたる我々個人にも、そういう状況の時が有りますね。

 

まあ、それでも・・・

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

●週初28日の東証・日経平均は8営業日ぶりに反落、18,356.89円(▼24.33円、▼0.13%)で引けました。

やはり円相場が決め手。一時1㌦=111円台前半まで強含み、利益確定目的の売りが優勢になりました。前週末までの7日続伸による短期的な過熱感も影響。

しかし、東証株価指数(TOPIX)は1469.58円(△5.05円)と12連騰でした。

 

後場に入っては日経平均も底堅い展開に。

日銀による株価指数連動型上場投資信託ETF)買いの思惑などが下支え。

前週末と比べ一時は△1.50円以上となった円高・ドル安になったにも関わらず、前場の下げ幅も最大で▼150円程度と限定的だった事で、市場では日本株の先高感に期待。

大引けにかけて円相場の伸び悩みも追い風となり急速に下げ渋りました。

 

東証1部の売買代金は2兆3,546億円、売買高は218,569万株。

東証1部の値下がり銘柄数は534銘柄だった一方、値上がりは1343(全体の7割)。変わらずは107銘柄。

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=111.93円~111.95円で、対前日NY比で△1.14円の暴騰(円高)でした。

 

 

 

●昨夜28日のNYは下落。ダウ平均は5営業日ぶりに反落、19,097.90㌦(▼54.24㌦、▼0.28%)で終えました。ナスダックは反落で、終値は5,368.812pt(▼30.108pt、▼0.55%)でした。

最高値を更新した後とあって、目先の利益確定を目的とした売りが出ました。

 

全米小売業協会(NRF)は感謝祭の祝日明けの25日から始まった年末商戦を巡っては、週末にかけて買い物した消費者数は1億5400万人と前年から△2.0%増えましたが、平均支出額は▼3.5%減ったもようだとの調査結果を公表。

 

例年、ネット通販が盛り上がる感謝祭明けの月曜日「サイバーマンデー」は前年比100万人多い1億2200万人が買い物する見通しだとのことですが、好調が伝わるなど滑り出しは順調と捉えられました。ただ、アマゾン・ドット・コムやディスカウントストアのターゲットなど小売関連銘柄は最近の相場上昇の反動で軒並み利益確定売りに押されました。

 

 

この日発表された11月のダラス連銀製造業景気指数は△10.2ptで前月の▼1.5ptから大幅上昇、市場予想の△2.0ptも大幅に上回りました。

また、30日の石油輸出国機構(OPEC)総会の結果を見極めたいというムードもありましたが、前週末に大幅安となった米原油先物相場が楽観論から△2.8%まで上昇した事もあり、株式相場は下げ幅を縮める場面がりました。

 

業種別S&P500種株価指数(全11業種)は「金融」や「エネルギー」「ヘルスケア」など7業種が下落、「公共事業」や「電気通信サービス」が上昇。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=111.92円~111.95円で、前日東京と同水準でした。

 

 

WTIは大幅反騰、1バレル=47.08㌦(△1.02㌦、△2.21%)、NY金先物も大幅反騰、1オンス=1,190.8㌦(△12.4㌦、△1.05%)でした。

 

 

◆シカゴ日経平均先物は18,280円(▼105円)で、対大阪比で▼50円でした。

 

 

●今日の東京は続落と観られています。欧州・NYが下落した事、米国金利低下により対ドルで円が強含み。トランプラリーの一服で利益確定売りが出そう。ただ、先高観も強く、下目では押し目買いが入りそう。

 

今日のレンジは18円~円と観ます。

 

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