おはようございます。
今日はこれからすぐ、顧客の所に行かなければならないので、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●連休谷間になった昨日の東証・日経平均株価は6日続落、16,106.72円(▼40.66円、▼0.25%)で終え、4月12日(15,928.79円)以来約3週間ぶりの安値を付けました。銭
日経平均は2日までの5営業日で▼1,400円以上下落。
朝方は目先の戻りを期待した買いが先行、上げ幅が△120円を超える場面がありましたが、買い一巡後は間もなく下げに転じました。
円高進行で企業業績への懸念が出て事や、サプライズだったオーストラリアの利下げを受けて豪ドルが対円で急落したのも市場心理に影を落とし、一時▼150円超となりました。
主要企業の3月期決算発表や4月の米雇用統計などの重要日程を控えて様子見気分が強まり、方向感の乏しい展開。
ただ午後は日銀の上場投資信託(ETF)買いを意識して、個人を中心に押し目買いが入り、徐々に下げ幅を縮小しました。
東証1部の売買代金は2兆2,385億円。売買高は21億4,094万株でした。
東証1部の値下がり銘柄数は843と全体の43%強。値上がりは993、変わらずは114。
◆東京外為市場で円は1㌦=106.94円~106.96円で、対前日NY比で△0.31円の円高でした。
●昨夜のNYは上昇。ダウ平均は続伸で、17,740.63㌦(△79.92㌦、△0.45%)で終えました。ナスダックは4日ぶりに反発で、終値は4,736.155pt(△19.061pt、△0.40%)でした。
注目されていた商務省による4月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数は前月比△16万人と市場予想(△20万人程度の増加)を大幅に下回りました。
ただ賃金の伸びは加速しており、労働市場の改善が続いていることを評価する見方はありましたが、2月や3月分の雇用者数の伸びも下方修正。
景気減速の兆候を示すという見方から、朝方は売られ、ダウ平均は下げ幅を▼80㌦まで広げる場面がありました。
しかし、売り一巡後は値ごろ感からの買いが優勢になりました。
理由は、この結果によりFRBは早期の利上げに動きにくくなり、緩和的な米金融政策が長期化するとの見方が支配的になった事。
2週連続下落で短期的な割安感が意識された事や、週末を前に売り持ち高の整理を目的とした買い戻しが広がった事も上昇理由となり、取引終了にかけて次第に買いの勢いが増しました。
業種別S&P500種株価指数(全10業種)では「素材」や「資本財・サービス」など7業種が上昇し、「公益事業」など3業種が下落。
◆NY外為市場で円は1㌦=107.10~107.15円で、対前日東京比で▼0.18円の円安でした。雇用統計発表後、米国金利が上昇しない事を見越してドルは各通貨に対して売られましたが、NY連銀ダドリー総裁のタカ派的発言で値を戻しました。
◆WTIは3日続伸、1バレル=44.66㌦(△0.34㌦)。
NY金先物は4日ぶりに大幅反発、1オンス=1,294.0㌦(△21.7㌦、△1.70%)でした。金は追加利上げの遅れの観測から買われました。
◆シカゴ終値は、まだデータが取れません。悪しからず。
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