相続対策:物件管理会社の変更~4/24(日)

こんにちは!

週末の午後、いかがお過ごしですか?

熊本の地震、なんとかこれ以上の被害が出ないと良いのですが。

TVを見ていて、胸が痛みます。

 

さて、先週の(日)(月)と、東京近郊にある、クライアント様が所持する収益物件の調査。

それに伴う仲介会社の変更、というちょっと難しい仕事を終えました。

 

そもそもオーナーが大変ご高齢で、かなり良いようにやられてるな、という感じでした。

昨年の入出金状況を調べていて、不信感が。

なぜかある秋の月の入金が極端に減っているので問い合わせたら、清掃工事をしました。

その見積書は?と聞いたら1ヶ月以上たってから送ってきて、なんか、数字が合わない。

「これ、前もって聞いてないですよ。」

「いや、オーナーさんがOK出しました。」

オーナー(91才)に聞いたら、「なんか言ってきたかもしれない。わからないから、うんうん、って言ってしまった。」

仕方ないので、今後は、小さい工事でも、前もってこちらに連絡、見積もりを送ってくれるように言っておいたのですが、

今年1月に少額ですが無断で工事金額が引かれていました。

メールで「困りますよ。」と詰めたのですが、

「やりにくいです。少額ならこちらのやりやすいようにやらせてください。」などというびっくりマークのお返事。

こりゃだめだわ、管理実態を確認に行ってみなけりゃ、と思っていました。

実は昨年、挨拶には行ったけど、空き部屋が増えている事に対して、「駐車場が少ないから難しい。」それに対して、対策としては「Wi-Fiを入れたら。」とか、挙句の果てには「ペット可にしたら。」などと素人の私でも首を傾げる事ばかり。、

ところが、最近、通帳を調べていたら、ここ2年ほどで空き部屋が数室出ているにもかかわらず、その部屋のCATV契約をそのままにしている事が判明。

年間数万円が無駄になっている事が分かりました。

CATV会社に連絡して、取り外しを要請。4月中にやれば、継続の費用は発生しない。ただし立会いが必要。

月曜の朝9時から工事を始めるとの事。

管理会社に頼めばお金がかかりそう。ならば私が行き、ついでに管理関係も一気に片をつけよう、

という事で、日曜から現地入り。

まず、現管理会社に寄って、空き部屋のカギを受け取りました。

担当者、鍵を渡してくれましたが、名刺もよこさず。 -( ̄ヘ ̄)┌

 

さて、その地方にいらっしゃる相続アドバイザー協議会の先輩受講生の御紹介で、ここ2ヶ月ほど地元の仲介会社さんと連絡を取り合っていました。

その中の一社がとても良いご提案をしてくれました。メールと電話でやり取りを続けていましたが、早く会いたいなぁ、と思っていました。

それでその担当者と前日に現地で打ち合わせ。作業服ながらとても感じの良い青年でした。

まだ若いですが、他県から一旗揚げようと努力しているだけあって、こちらの質問に対しても予め答えを用意してくれている事、

そして前管理会社の担当者(経営陣)がマイナスにしていた事を、逆転の発想でプラスに転じるアイデアを出してくれました。

単なる値引きとかでは無く、まさしく付加価値をつけてくれる発想でした。

条件面もかなり飲んでくれました。もちろん、こちらも相応の対案も出しましたが。

その場で、

 ( ̄o ̄)「私が新オーナー(息子さん)に対して責任を取るから、進めてください。」とお願いしました。

夜に新オーナーに電話、その旨を伝えたところ、快諾してくれました。

翌日、新オーナーが来てくれて、その担当者と新会社、そして社長を紹介。速攻で契約。

その後、今の管理会社に出向き、契約解除。

新オーナーには横に坐っていてもらい、

( ̄o ̄)「黙っていていいですよ、私がやりますから。」と一言。

速攻で、

( ̄o ̄)「今までお世話になりました。経営会議で仲介会社を変更させて頂く事になりました。」

向こうも、それなりに予想はしていたのかもしれません。

(・_・)「・・・わかりました。」とすんなり了解。

そして、なぜか、新オーナーも私も知らなかった預り金(要するに退去した部屋の敷金)がまとまってある事が判明。

( ̄o ̄)「では、それを今月末までに振り込んでください。」

(・_・)「いや、出来れば来月10日の家賃振込みと同じ日にしてください。」

( ̄o ̄)「・・・はぃ?」

 

新オーナーの顔を見ると、しょうがないという風にうなずいたので、

( ̄o ̄)「・・・仕方ないですね、では、家賃分と預り金と、別々に分けて振り込んでくださいね。」

(・_・)「こちらのシステムの都合上、できれば、一緒に振り込ませてもらいたいのですが。」

( ̄o ̄)「ごぉらあ!! ええ加減にせいよ!」

・・・などとは言いませんでしたけど、

「お宅の都合ですよね・・。」と言って黙ってお顔を見つめて差し上げました。

待つこと3分。(ボンカレーか?・・ふ、古! (・・)ォィォィ、 

 

痺れを切らしたか、(・_・)「では、一日ずらして振り込みます。」

( ̄o ̄)「はい、では9日に預り金、10日に家賃ですね。よろしくお願いします!。」

と言って、立ち上がり、

( ̄o ̄)「長い事ありがとうございました! 社長、帰りますよ。」

車に乗ってから、新管理会社に事の顛末を伝え、スムーズに管理移管できるように再度依頼。

夕暮れ迫る中、一路、東京へ。

つくづく思ったのは、いやしくもビジネスをする者は、サービスに付加価値をつけられなければ、いつか振り向かれなくなる。顧客のために何が出来るか、を考えている事が第一。そうすれば、何かしらアイデアが出てくる。

言うは易し、かもしれません。

でも、今回、2か所の仲介管理会社を比較して、実感させられました。

「ただ単に、空き部屋があるなら値下げとかフリーレントを」とかではなく、「こうすればこうなる可能性がある。かなりの確率で出来ると思う。」 というアイデアを出されると、「では、乗ってみよう。」となる。

それにしても、「若さ」というのは良いな、と感じた次第。

これをもって、持戒とします。

 

来週も、本気、正直、丁寧に!

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