マーケットコメント~日銀金融政策決定会合は不発、FOMC結果待ち 3/16(水)

おはようございます。

 

昨夜が遅かったので、ちょっと遅めの更新です。

 

ただ、今日、仕事で郊外に出向く予定でしたが、ちょっと不思議ないきさつで延期。

 

これから、自宅で資料作りです。

 

良い天気ですね。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

 

 

●昨日の東証・日経平均は4日ぶりに反落。終値は17,117.07円(▼116.68円、▼0.68%)でした

 

寄り付から安く始まりましたが、日銀金融政策決定会合発表前に追加緩和の思惑が広がり、午前中は上げに転じる局面もありました。

しかし前日までの3日間で日経平均△600円弱値上がりした反動もあり、主力株を中心に利益確定目的の売りが出ました。

しして、日銀が金融政策の現状維持を決めた事で円相場が強含み、連動して株価指数先物が売られ、連れて現物株にも売り圧力が強まり、日経平均は下げ幅を▼200円近くに広げる場面も。

ただ、取引終了後の日銀の黒田東彦総裁の記者会見や週内に予定している米連邦公開市場委員会FOMC)の結果発表を控えて様子見ムードは強く、下値を一段と売り込む動きも限られました。

 

東証1部の売買代金は21,123億円、売買高は209325万株。東証1部の値下がり銘柄数は9471942銘柄中)。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=113.06円~113.08円で、対前日NY比で△0.72円の急騰(円高)でした。

 

●昨夜のNYは小動きでまちまち。ダウ平均は小幅ながら3日続伸し、17,251.53㌦(△22.40㌦、△0.13%)で終えました。一方、ナスダックは3日ぶりに反落し、4,728.668pt(▼21.612pt、▼0.45%)でした。

全体に様子見ムード。16日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見の結果待ちでした。ポジションを一方向に傾けたくない市場参加者が多かったようで、前日比の狭いレンジで推移。

そんな中、冴えない欧州株相場(英FT:▼0.18%、独DAX:▼0.56%、仏CAC:▼0.75%)や原油先物相場の下落が重荷となり、ダウ平均は取引開始後間もなく▼100㌦強下落。

 

取引開始前に発表された2月の米小売売上高は前月比▼0.1%でと市場予想▼0.2%より改善しましたが、1月分は▼0.4%と速報段階(▼0.2%)から大幅に下方修正されました。市場では米経済成長の鈍化と不透明感に懸念が示されました。

しかし、ニューヨーク連銀が公表した3月の製造業景況指数は△0.62pt2月は▼16.64pt)で、市場予想(▼9.5pt)を大幅に上回り、昨年7月以来8ヶ月ぶりにプラス圏に浮上。又、6か月先を見通す指数も、25.52pt2月の14.48ptから大幅に改善。

景気の重荷となっていた米製造業の景況感に改善の兆しがみられた事が、相場の下支えとなりました。

 

業種別S&P500種株価指数(全10業種)では「IT(情報技術)」など4業種が上昇、「ヘルスケア」や「素材」など6業種が下落。

 

NY外為市場で円は1㌦=113.14円~113.15円で、対前日東京比で▼円の円安高でした。

 

WTIは反落、1バレル=36.34㌦(▼0.84㌦、▼2.26%)、NY金先物は1オンス=1,231.0㌦(▼14.1㌦、▼1.13%)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は16,835円(△290円)で、対大阪比で△125円でした。

 

●今日の東京は弱含みの様子見でしょう。円高が重くのしかかっていますし、やはり米連邦公開市場委員会(FOMC)やイエレン米連邦準備理事会(FRB)会見までは、

積極的に動きたくないという機関投資家が多いと思います。

 

今日の東京は、16,850円‐17,150円と観ます。

 

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