おはようございます。

今日は、昨日と一転、寒の戻りがあると予報に出ていました。

しかも氷雨ですね。

 

昼から、クライアント様のための損害保険の契約立会いと、会社取締役会議事録の提出。

そして夕方から夜にかけて、別のクライアント様のために士業の先生を交えて戦略的ミーティング。

 

双方のための資料作りで午前中を使いますので、

今日は、マーケットコメントのみで失礼します。

 

雨ですが、今日も、本気、正直、丁寧に!

 

  • 昨日の東証・日経平均株価は続落し、16,783.15円(▼128.17円、▼0.76%)で終えました。昨日朝予想下限の16,750円に近いところで引けました。

円高を嫌気して、寄り付きから軟調。

 

取引開始前に発表された昨年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値は実質年率で▼1.1%。市場予想は、2月に発表された速報値(▼1.4%)と同じで、上方修正はされましたが、修正幅が小さく市場の反応は限定的でした。

それ以上に、外国為替市場で円相場が一時1㌦=112円台後半まで円高・ドル安方向に振れた事が嫌気され、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られました。

 

又、前日7日の欧州株式市場でドイツ銀やクレディアグリコル等、銀行株が下落した事が影響しました。三菱UFJは一時▼4%超の下落。

欧州中銀(ECB)理事会を10日に控えてマイナス金利政策による収益への影響を懸念する見方が強まっていますが、東京でも日銀のマイナス金利政策による利ざや悪化等を不安視する見方が強まりました。午後の債券市場で10年物国債利回りが過去最低のマイナス0.1%を一時付けた影響も大きかった模様。

 

又、中国は日本時間11時半ごろ、2月の貿易収支を発表。輸出は市場予想を超える大幅減となった事で、上海総合指数は一時▼3%超に。

 

日経平均は前場で一時▼300円を超える下げとなりました。

 

ただ、午後に円高基調が一服した事、上海も輸入が市場予想ほど減少しなかった事で、過度な不安感が後退し、結局は△0.13%の上昇だった事が安心感になり、大引けにかけては下げ渋りました。

 

東証1部の売買代金は2兆5,754億円、売買高は25億4,633万株でした。東証1部の値下がり銘柄数は全体の76%にあたる1,470銘柄。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=112.93円~112.95円で、対前日NY比で△0.46円の円高でした。

 

●昨夜のNYは下落。ダウ種平均は6日ぶりに反落で、終値は16,964.10㌦(▼109.85㌦、▼0.64%)でした。ナスダックは続落で、4,648.825pt(▼59.429pt、1.26%)で終えました。

下落要因は、中国貿易統計から来る世界景気減速懸念と、原油の反落。

 

中国の2月の貿易統計で輸出が▼25.4%、輸入額が▼13.8%と前年同月比で大幅減少。上海は持ち直しましたが、欧州・NYで世界景気の減速懸念が強まり、運用リスクを回避する姿勢が広がりました。NYでは中国の景気動向に敏感な建機のキャタピラーが大幅安となるなど幅広い銘柄が売られました。

 

NY原油先物も1バレル=36ドル台に反落した事で、エネルギーや素材など資源関連株が下落。

又、シェブロンは、来年度予算を最大▼36%縮小と発表。

また、この日発表された全米事業者連盟による2月の中小企業楽観視指数は92.9pt(前月比▼1.0pt)と下落しました。

ダウ平均は下げ幅を一時▼152㌦まで拡大。

 

業種別S&P500種は全10業種のうち「エネルギー」「素材」「金融」など7業種が下落。一方「公益事業」や「生活必需品」などは上昇。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=112.63円~112.66円で、対前日東京比で△0.29円の円高でした。

◆WTIは大幅反落、1バレル=36.50㌦(▼1.40㌦、▼3.69%)、NY金先物は小幅続落で1オンス=1,262.9㌦(▼1.1㌦)でした。

◆シカゴ日経平均先物は16,675円(▼205円)で、対大阪比で▼125円でした。

 

●今日の東京は、続落予想。

 

何と言っても、円高方向が警戒されます。また、前日は貿易統計を評価して上昇した上海が、今日はどうなるか?

 

今日のレンジは、16,500円‐16,900円と観ます。

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