おはようございます。
ジェットコースターのようなマーケットにも、妙に慣れてしまった感あり。
大銀行のアナリストや経済学者がどう綺麗事を言おうと、所詮は丁半博打の世界。
まあ、商売・ビジネスの成否も、賭けみたいなもんです。
株式市場はその最大公約数であり、縮図と考えれば、分かりやすい。
このマーケットの変動が、いずれ実態経済に反映してくる、という事だけは忘れないでいてくださいね。
週末も、本気、正直、丁寧に!
- 週末の東証・日経平均株価は大幅反落、15,967.17円(▼229.63円、▼1.42%)で終えました。
前日のNYが冴えない動きだったため、寄り付きから弱い動き。
その後、円相場が一時1㌦=112円台に上昇したほか、対ユーロでは約2年8ヶ月ぶりの円高水準をつけた事から、主力輸出株のトヨタやマツダなど自動車株が下落。
原油相場の先安観がもくすぶり、積極的に買いが入りにくい状況の中、前日に大幅高となった反動も加わり、幅広い銘柄に利益確定売りが優勢となりました。
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議や中国の全国人民代表大会、欧州中央銀行(ECB)理事会など、国際的経済イベントが来週以降に予定されています。金融経済安定化への道筋が期待されると同時に、南シナ海を巡る中国と米国の対立が妨げになるとの見方もあり、予断は許されない状況。
それらの結果を見極めたいという事で、買い手控えムードでした。
東証1部の売買代金は2兆2,775億円、売買高は22億9,146万株。東証1部の値下がり銘柄数は1471と、全体の76%。
◆東京外為市場で円は1㌦=112.94円~112.96円で、対前日NY比で△0.29円の円高でした。
- 週末のNYはまちまち。ダウ平均は小幅続落で16,391.99㌦(▼21.44㌦、▼0.13%)で終えました。一方、ナスダックは小反発で、終値は4,504.429pt(△16.892pt、△0.38%)でした。
ニューヨーク原油先物相場が再び心理的な節目となる1バレル=30㌦を下回り、シェブロンなどエネルギー関連株の一角が軟調に推移。
ダウ平均は、朝方には下げ幅が一時▼130㌦を超えましたが、売り一巡後には買い戻しも入り、下値は限定的。
やはり来週の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の結果等を見極めたいとの見方もあったようです。
この日発表された1月の消費者物価指数(CPI)はエネルギー・食品を除くコア指数が前月比△0.3%上昇で市場予想(▼0.1%程度の下落)を上回りました。
インフレ 圧力の強まりを示したとして、米10年物国債/利回りは上昇(価格は下落)しましたが、株式相場の反応は限定的。
業種別S&P500種株価指数は全10業種のうち「素材」や「電気通信サービス」、「公益事業」などが6業種が。下落。一方、「一般消費財・サービス」や「IT(情報技術)」等が上昇。
◆NY外為市場で円は1㌦=112.63円~112.65円で、対前日東京比で△0.31円の円高でした。
◆WTIは3日ぶり大幅反落、1バレル=29.64㌦(▼1.13㌦、▼3.67%)、NY金先物は3日続伸で1オンス=1,230.8㌦(△4.5㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は15,825円(▼130円)で、対大阪比で▼155円でした。
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