おはようございます。
後でUPしますが、1昨夜(金曜)は、相続に関しての究極の節税対策をお持ちの事務所の交流会があり、深夜に帰宅。
昨日土曜日は、朝から夜まで、日本フィナンシャル協会での研修でしたので、
マーケットコメントが今朝になりました。
東京が暴落でしたが、欧州が金融不安が軽減して持ち直し、NYがアンカー役となってくれました。
ただ、恐怖指数と呼ばれるVIX指数が49pt(平常であれば、20pt台)と暴落を示唆するところにあります。
先週、休場だった中国・上海が、週明けどうなるか・・・。
今週も予断を許さない展開になりそうです。
雨の週末ですが、今日も、本気、正直、丁寧に!
- 週末12日の東証・日経平均株価は、3日続落。心理的な節目である15,000円を下回り、14,952.61円(▼760.78円、▼4.84%)で終わり、2014年10月21日(14,804.28円)以来、約1年4ヶ月ぶりの安値を付けました。
10日のイエレンFRB議長の議会証言を受け、米国の利上げペースが緩やかになるとの見方が強まった事で、日米の金利差が広がらないとの連想から円高・ドル安が加速。11日の外国為替市場では円相場が一時1㌦=110円台まで急騰。輸出企業から株価が崩れました。
全世界的な株安もあり、完全に投資マインドが冷え切りました。
ただ、後場中ごろにかけて下げ渋る場面も。日銀の黒田東彦総裁と安倍晋三首相が会談した事で、追加政策が打ち出されるとの思惑が浮上。
しかし、会談後に黒田総裁が、首相から金融政策について要望は特になかったと語った事で、再び売り優勢に。
東証1部の売買代金は4兆1,833億円。株価指数オプション2月物SQの算出に伴う売買で、1月29日以来の高水準に膨らみました。売買高は47億416万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1,877銘柄でと、全体の約97%。値上がりは53、変わらずは7銘柄だった。
◆東京外為市場で円は1㌦=112.16円~112.18円で、対前日NY比で△0.25円の円高でした。
- 週末NYは大幅上昇。ダウ平均は6営業日ぶりに反発で、終値は15,973.84㌦(△313.66㌦、△2.00%)でした。ナスダックは反発、4,337.512pt(△70.675pt、△1.66%)で終えました。
欧州の株高(英FT:△3.06%、独DAX:△2.45%、仏CAC:△2.52%)が、まず安心感に。銀行株が主導する形で欧州主要国の株価指数も上げました。
これは、ドイツ銀行が自ら発行した30億ユーロ(約3800億円)のユーロ建て債券と20億㌦(約2,200億円)のドル建債を買い戻すと発表した事で、財務体質の健全性をマーケットが評価。
財務状況への懸念が市場の不安をあおっていただけに、好感されました。
又、石油輸出国機構(OPEC)による協調減産への期待もあってニューヨーク原油先物相場は1バレル=29㌦台まで上昇。
原油安に伴う業績悪化への懸念が強いエネルギー関連株にいったん買い戻しが広がった事も株式市場を支えました。
また、1月の米小売売上高は前月比△0.2%と、市場予想(△0.1%)より上昇。また、昨年12月分の伸びが▼0.1%から△0.2%に上方修正された事で、米個人消費の底堅さが意識され、買い安心感に。
ただ、午前に発表された2月の米消費者信頼感指数(ミシガン大学調べ)速報値は90.7pt(前月比2.6pt)で市場予想も下回った事で、一時伸び悩む場面も。
しかし、連日で下げていた反動や、週明け15日がプレジデントデーの祝日で休場となるため、連休前に売り持ち高を解消する買い戻しも広がり、ダウ平均は取引終了にかけて上げ幅を広ました。JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなどの金融株の買いが目立ちました。
◆NY外為市場で円は1㌦=113.27円~113.29円で、対前日東京比で▼1.11円の暴落(円安)でした。
◆WTIは反騰、暴騰で1バレル=29.44㌦(△3.22㌦、△12.32%)、NY金先物は小幅反落で1オンス=1,239.4㌦(▼8.4㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は15,410円(△215円)で、対大阪比で△610円でした。
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