おはようございます。
今日は、これから急遽埼玉に出張となりましたので、マーケットコメントのみで失礼します。
暑いです!熱中症注意!
今日も、遠忌、正直、丁寧に!
●昨日の東証・日経平均株価は大幅に続伸、終値は20,385.33円(△295.56円、△1.47%)でした。
前日にユーロ圏首脳会議が、ギリシャへの金融支援を条件付きで再開する事を大筋で合意。ユーロ圏離脱という混乱は避けられた事が安心感に。
又、朝方に、1995年に日本の債券市場で発行した円建て債(サムライ債)を期日通りに償還しました。目先の債務不履行(デフォルト)が避けられた事が大きかったようです。
外為市場で円安・ドル高になっている事も追い風に。
ただ中国・上海株が下げた事(▼1.16%)で日経平均は後場に伸び悩みました。
東証1部の売買代金は2兆6,590億円、売買高は24億6268万株。東証1部の値上がり銘柄数は全体の約9割の1694銘柄で、値下がり銘柄数は147でした。(変わらずは47)
業種別TOPIXは33業種すべて上昇。
◆東京外為市場で円は1㌦=123.45円~123.47円で、対前日NY比で▼0.04円の円安でした。
●昨夜のNYは上昇。ダウ平均は4日続伸で、18,053.58㌦(△75.90㌦、△0.42%)で終わり、前週から4日間の上げ幅は538㌦で、6月23日以来、3週ぶりの水準を回復しました。ナスダックも4日続伸、終値は5,104.891pt(△33.379pt、△0.66%)でした。
ギリシャ問題がとりあえず藩の峠を越した事で、国内景気・金利動向にマーケットの意識はシフトしています。
この日発表のJPモルガン・チェースの4~6月期決算は減収だったものの利益は市場予想を上まわりました。
医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も減収となったが市場予想ほど悪化せず、通期の業績見通しを上方修正。
事業環境の悪化から投資家が決算に警戒感を強めていただけに、全般に安心感が広がりました。
6月の米小売売上高は前月比▼0.3%と市場予想(△0.2%)に反して減少。又、5月、4月も下方修正されました。
米景気回復の鈍さが意識されましたが、株式市場はFRBの9月利上げ予想を後退させた と観て、好感。米債券市場では長期金利が低下。
イラン核問題を協議していたイランと欧米など6カ国は14日に解決に向けて最終合意。地政学リスクの後退としてこちらも米株式市場の好感ざいりょうとなりました。
株式市場ではシェブロンなど石油株の買いにつながりました。
◆NY外為市場で円は1㌦=123.39円~123.41円で、対前日東京比で△0.06円の円高でした。
◆WTIは急反発で1バレル=53.04㌦(△0.84㌦、△1.61%)、NY金先物は4日続落で1オンス=1,153.5㌦(▼1.9㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は20,505円(△125円)で、対大阪比で△75円でした。
●今日の東京は様子見・揉み合いの予想。
日経平均が25日移動平均を上回る水準まで回復した事で、取りあえず、一服感も。
そして今日15日は、ちょっといろいろと目白押し。
ギリシャが金融支援を受ける条件とされた財政再建策の法制化の期限を迎えます。自ら行った国民投票の結果を自ら覆す大技を、ギリシャ国会が認めるかどうか。大成は認めざるを得ない、と観ていますから、逆になったらマーケットは暴落でしょう。
また、中国で4~6月期GDPの発表、
国内では日銀金融背う策決定会合と、黒田総裁の記者会見。そして、衆議院で安保法案の強行採決。
米国では、イエレンFRB議長の議会証言。
今日のレンジは、20,300円-20,550円と観ます。
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