おはようございます。
昨日のラーメンの博多一風堂創業者河原成美さんの講演会は、素晴らしかったです。
巧まざるユーモアを交えながら、時に親を思って涙する場面も。
こちらもつい引き込まれました。
お話しの中で心に留まったいくつかの言葉。
☆画家中川一正翁が97歳の時に河原さんに語った言葉の中で:「正念場」と言う言葉を分解すると・・(正:一を止める 念:今の心 場:自分の足元)
☆松原泰道師との問答:有恒(ただ、そこにあり続ける)と無常について: 泰道師の答=有恒は、無常の中にある
そこからの:河原社長の気づき⇒変わらないために変わり続ける!
☆人間には無限の可能性がある。しかし、選ぶのはただ一つ。「正念場」の気持ちを持って、今、今、今!
☆何かをするためには誰かの支えが必要だ。しかし、自分の中にもう一人の自分がいる。
目標を立て、それを守っていくと、そのもう一人の自分が、自分の味方になってくれる。
一つのドアを開けたら、中がどんなに暗くても怖くても前へ進め。そして次のドアのノブを掴め。そして開けろ。そうしたら光に包まれる。
選んだ仕事を媒介にして、その自分が味方になってくれている。(ただし、最初に決めた目標を守る事)
そのもう一人の自分とは、「真我」なのかもしれない。
☆経営者として、悪い事はすべて自分のせい。決して、人のせいにはしない。
☆坂村真民先生とお会いした時に、真民先生から聞いた言葉 を教えてくれました;
「もう、人は良い。
ブナの木になりたい。
ブナの木は役に立たない。
だから切り倒される事も無く、森になる。
その森は、雨を受け、清い水を作る。」
深い言葉です。
河原社長が経営者として素晴らしいのは、実務の才ももちろんですが、この素直な感受性があるからだと感じました。
あと、「私は、佐藤康行先生の近くに来ると、涙が出てきて止まらなくなるんです。」
とおっしゃいました。本当に、涙を流しながら。
ああ、この方が、佐藤先生を恩師とおっしゃっていましたが、本心からなんだな、とわかりました。
その後の名刺交換の時にも、私の目をまっすぐに見て、「しっかり聞いてくださってありがとうございました。」
と恐縮するような言葉を頂きました。
博多一風堂。
土曜日には家人とラーメン食べにいかなきゃ!
今週も、本気、正直、丁寧に!
●昨日の東証・日経平均は小反落。終値は19,869.76円(▼38.92円、、▼0.20%)でした。
朝方は円高進行を嫌気した売りが先行。
前日のNYダウの上昇の影響による買いは限られました。押し目買い意欲もあり、プラス圏に浮上した時もありますが、長くは続きませんでした。
中国の2015年1~3月期のGDPが6年ぶりの低い伸びになったことも重荷に。
主要企業の決算を前にして様子見を決めこむ投資家が多かったという事です。
東証1部の売買代金は2兆3,229億円、売買高は19億5281万株でした。
◆東京外為市場で円は1㌦=119.49円~119.51円で、対前日NY比で▼0.12円の円安でした。
●昨夜NYはしっかり。ダウ平均は続伸、終値は18,112.61㌦(△75.91㌦、△0.4%)でした。ナスダックは3営業日ぶりに反発、5,011.019pt(△33.732pt、△0.7%)高ので終え、3月23日以来およそ3週間ぶりに5,000pt台を回復しました。
欧州中央銀行(ECB)が15日の理事会で金融政策の現状維持を決定。量的金融緩和が長引くとの見方から、ドイツなど欧州主要国の株価指数が上昇。(英:FTSE100種総合株価指数が過去最高値を更新)した事を好感しました。
また、4半期決算が増益となった半導体大手インテルが△4%超上げるなど、米主要企業の決算発表の結果を好感
ニューヨーク原油先物相場が一時1バレル= 56㌦台半ばと約4ヶぶりに高値を更新。昨年からの原油安に伴う米企業の業績への過度の懸念が和らぎました。
ダウ平均は上げ幅を一時△123㌦まで広げましたが、3月上旬に付けた過去最高値(18,288ドル63セント)に迫っているうえ、米主要企業の決算発表は序盤とあって市場では先行きに慎重論も根強く、高値圏では持ち高調整を目的とした売りも出ました。
これは、この日発表になった経済指標がまちまちだった事も影響していると思います。
FRBが発表した3月鉱工業生産は前月比▼0.6%と、市場予想の▼0.3%を下回り、2月の△0.1%からマイナスに転じました。下落率は米国経済が景気後退に陥っていた2009年5月来で最大を記録。又、設備稼働率は78.4%と、市場予想の78.6%を下回り、昨年1月以来で最低となりました。
事前に発表された4月NY連銀製造業景気指数も▼1.19と、上昇予想に反して3月△6.90から年初来初めてマイナスに落ち込みました。
一方、その後に全米住宅産業協会(NAHB)が発表した4月NAHB住宅市場指数は56と、市場予想の55を上回り1月来で最高となりました。
また、この日発表された地区連銀経済報告(ベージュブック)では2月中旬から3月にかけて、緩やかな景気拡大と指摘。
◆NY外為市場で円は1㌦=119.13円~119.15円で、対前日東京比で△0.36円の円高でした。
◆WTIは需給引き締まり感から大幅に5日続伸、1バレル=56.39㌦(△3.10㌦、△5.8%)、NY金先物はドル安を受けて3日ぶり反発、1オンス=1,201.3㌦(△8.7㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は19,860円(▼150円)で、対大阪比で▼10円でした。
●今日の東京はしっかりと観たいのですが、外為市場での円高傾向が気になります。昨日書きましたが、日米当局は1㌦=120円を超える円安は望まないというコンセンサスが、市場でできているような気がします。
外部環境の好転と公的資金による需給の良さが支えですが。
コメントを残す