おはようございます。
東京地方、今日は雨。
ここのところ、FOMCは毎回サプライズなのですが、今回も、大きかったです。
海の向こうで起きる事が、日本の(マーケットだけでなく)景気そのものに、どう影響を与えるか・・。
ちょっと観ておいてくださいね。(^^)v
今朝は、9:30から大事なビジネス・パートナーとこれから打ち合わせなので、マーケットコメントのみで失礼します。
3月・・・・今日は、この歌で。
「卒業写真」 by ハイ・ファイ・セット
https://www.youtube.com/watch?v=uho-k9k1-pE
今日も、本気、正直、丁寧に!
昨日の東証・日経平均株価は続伸。終値は19,544.48円(△107.48円、△0.55%)で、2000年4月14日以来ほぼ15年ぶりの高値となりました。東証株価指数(TOPIX)も続伸、1,582.46pt(△1.96pt、△0.76%)と2007年11月2日以来、約7年4ヶ月ぶりの高値を付けました。
朝方は、前日のNY安を受けて、安く始まりました。米国FOMCの結果公表を控え、模様眺め・小動きでしたが、日銀の金融政策決定会合の発表が無難だった事もあり、結局、日本株に対する先高期待が強まりました。
14時に日本政府観光局(JNTO)が公表した2月の訪日外客数(推計値)は中華圏の春節の影響もあり、前年同月を138万7,000人(△57.6%)と単月としては過去最高を更新。小売株などの上昇につながり上げ幅を拡大しました。
マーケットでは、海外の材料より国内要因に反応しやすくなっているとの声がでていました。
東証1部の売買代金は2兆5,369億円、売買高は20億4469万株でした。
◆東京外為市場で円は1㌦=121.32円~121.34円で、対前日NY比で△0.05円の円安でした。
●昨夜のNYは大幅反発。ダウ平均終値は18,076.19㌦(△227.11㌦、△1.3%)で終わり、今月5日以来、約2週間ぶりに節目の18,000ドル台で終えました。ナスダックは4,982.827pt(45.392pt、△0.9%)と、今月2日以来の高値で終えました。
上昇要因は、FOMC声明。
FRBの政策金利見通しが昨年12月時点から大幅に下がり、経済見通しも下方修正された事がポジティブ・サプライズとなりました。
FRBの利上げのペースが緩やかになるとの見方や利上げ開始が遅れる可能性が意識されました。
市場予想通り、金融政策の正常化開始に「忍耐強くなりうる」との文言を削り、将来の利上げに向けた準備を進めるとは示唆したものの、4月の利上げは無し、と明言。
大方の市場関係者が予想していた6月の利上げに関しても、可能性は排除しないものの、利上げの明言は有りませんでした。
最近明るくなっている雇用に関しても、更なる改善を見たい、という態度でした。
また、FOMC後のイエレン議長の記者会見で、物価上昇率の鈍さを指摘する発言が以前より多かった事からも、緩和的な金融政策が長く続くとの見方が広がりました。
一時▼150㌦あまり下げていたダウ平均はFOMC後には△248㌦まで上げる場面がありました。値幅は399㌦。
一方、 米国金利は急落、外為市場でドルが主要通貨に対して急落。原油先物相場は急上昇。
◆NY外為市場で円は1㌦=120.10円~120.13円で、対前日東京比で▼1.21円の暴落(円安)でした。
◆WTIは7営業日ぶりに反発、1バレル=44.66㌦(△1.20㌦、△2.7%)、NY金先物は小反発、1オンス=1,151.3㌦(△3.1㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は19,395円(△15円)で、対大阪比で▼75円でした。
●今日の東京は・・・ちょっと不安定な感じですね。東京市場にとっては、FOMC決定をうけてのNYの急上昇は、ドルの急落(円の急上昇)で効果を打ち消された感じ有り。
ここの所の高値警戒感もあり、格好の売り場になる可能性あり。ただ、需給面の安心感から、大きな下げはないとみる向きが多いです。
ただ、気になるのは、昨日朝、外資系10社動向が、(売)4,390万株、(買)1,860万株、(差引)▼2,530万株と、売り買いとも画期的に多く、しかも売り越しだった事。
今日は、(売)1,560万株、(買)1,630万株、(差引)70万株。(通常は、こんなもんです。)
FRBの動向がまだ定かでない直前日に外人が大きな売り越しだった事に、何か意味がないか…と考えています。
今日のレンジは、19,300円-19,550円と少し広めに観ておきます。
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