日経平均株価は続落。終値は15,284.42円(▼前日比44.14円、▼0.29%)でした。昨日朝予想通りの様子見展開でしたが、予想下限の15,300円を若干下回って終わりました。
日電産など好業績銘柄への買いが先行し相場を下支え。10時45分に英調査会社マークイットが発表した7月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が52で,前月の51から上昇した事で、日立建機など中国関連銘柄が買われて日経平均はこの日の高値を付けました。
裁定取引解消に伴う現物株の売りが広がり、日経平均は下落に転じました。
101.50円を超えて上昇すると、先物に大口の売りが出て値がさ株を中心に下落。一時、日経平均の下げ幅は▼100円に迫る場面もありました。
101.44円~101.46円で、対前日NY比で△0.04円の円高でした。
NYは小動き。 ダウ平均は小幅続落し、17,083.802.83㌦、±0.0%)で終えました。ナスダックは34472.108(▼1.589pt0.0%)でした。一方、S&P5001987.98(△0.97pt0.0%)で終え、過去最高値を連日で更新しました。
第2Q決算を発表した建設機械のキャタピラーが大幅に下落し、米企業の成長期待がやや後退。目先の利益を確定する売りを出すきっかけになりました。 一方で交流サイト(SNS)最大手のフェイスブックが好決算を背景に急伸。投資家心理が上向く場面もあり、下げの勢いは限られました。
経済指標も、好悪両方が発表されました。
労働省が朝方発表した7/19までの週間新規失業保険申請件数は28万4,000件と、2006年2月以来、8年5ヶ月振りの低水準となりました。
しかし、その後に商務省が発表した6月の米新築1戸建て住宅販売は、年率40万6,000戸(前月比▼8.1%)と市場予想の47万9,000戸を大幅に下回り、2013年7月以来の大幅な落ち込みとなりました。
NY外為市場で円は1㌦=101.80円~101.82円で、対前日東京比で▼0.36円の急落(円安)でした。
WTIは大幅に3か続落、1バレル=102.69㌦(▼1.05㌦、▼0.1%)、NY金先物も大幅に3か続落、1オンス=1,290.8㌦(▼13.9㌦、▼1.0%%)でした。
15,340円(▼15円)で、対大阪比で△40円でした。
15,250円-15,400円と観ます。
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