時間が欲しい!
●昨日の東証・日経平均株価は3日ぶりに反発。終値は14,546.27円(△157.50円、△1.09%でした。前日のNYでダウ平均の最高値更新が再び視野に入ってきた事が最大の上昇要因。
企業業績はまちまちで、円も若干円高方向でした。
又、注目されていた4月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は48.3(前月比△0.3) と、6ヶ月ぶりに上昇しましたが、景気判断の分かれ目となる50は4ヶ月連続で下回りました。
ただ、東証1部に上場した西武HD の初値が公開価格と同じ1600円で、その後も堅調な値動きであった事も、投資家に買い意欲があるという証左でしょう。
ただ、日経平均の日中値幅は86円にとどまり、東証1部の売買代金は1兆5436億円、売買高は17億5026万株。
◆東京外為市場で円は1㌦=102.50円~102.52円で、対前日NY比で△0.11円の円高でした。
昨夜のNYは反落。ダウ平均は3日ぶりの反落で16,501.65㌦(▼12.72㌦、▼0.1%)で終えました。ナスダックは7日ぶりに反落し、終値は4,126.967pt(▼34.491pt、▼0.8%)でした。
商務省が発表した3月の米新築住宅販売件数 38万4000戸(前月比▼14.5%)で、市場予想平均(45万5000戸)を大幅に下回りました。減少は2カ月連続で、前年同月比では▼13.3%のマイナス。米景気回復を担ってきた住宅市場の勢いが鈍っているとの見方が浮上。住宅建設銘柄などに売りが広がり、相場の重荷になりました。
また、この日発表になった ダウ平均の構成銘柄である日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は本業の売り上げがやや落ち込んみました。事業環境についても慎重な見方を示した事で、マーケット全体が弱気になりました。
◆NY外為市場で円は1㌦=円~102.55円で、対前日東京比で円の円安でした。
◆WTIは続落、1バレル=101.44㌦(▼0.31㌦)、NY金先物は4日ぶり反発、1オンス=1,284.6㌦(△3.5㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は14,500円(△15円)で、対大阪比で▼50円でした。
●今日の東京は持合いかと。日米首脳会談は、安全保障面では大成功でしたが、TPP交渉では合意に至らなさそうです。
トータルではプラスですが、経済面でのこれからの問題が先送りになった感じです。
ただ、もし、何らかの進展があったら、ポジティブ・サプライズになり、株式相場は急上昇するでしょうが。
それが無い事を前提に、今日のレンジは、14,400円-円と観ます。
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