おはようございます。
今日は、これからだかけなければならないので、マーケットコメントのみで失礼します。
梅雨空の下、今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日の東証・日経平均株価は反落。終値は13,062.78円(▼167.35円、▼1.26%)でした。前週末のNYや23日の東京都議会議員選挙で自民党と公明党が圧勝した事を受けて、朝方は買いが先行。寄り付き直後には上げ幅を△90円あまりに拡大する場面がありました。
しかし、外国為替市場で円安・ドル高が一服すると、株価指数先物に大口の売りが出て、日経平均も下げに転じました。中国の地方政府の隠れ債務問題や取引実体が不明な『影の銀行(シャドーバンキング)』に対する懸念から、上海などアジア株が下落基調を強めると、日経平均も引けにかけて下げ幅を広げました。
大引け直前には、一時下げ幅を▼200円あまりに拡大する場面も。
東証1部の売買代金は1兆8,962億円、売買高は22億9300万株。売買代金は今年3月29日(1兆8,255億円)以来、ほぼ3ヶ月ぶりの低水準。売買高は昨年12月25日(22億3500万株)以来の少なさで、今年最低となりました。
◆東京外為市場で円は1㌦=98.32円-98.34円で、対前日NY比で▼0.43円の円安でした。
●昨夜のNYは大幅下落。ダウ平均は反落で、14,659.56㌦(▼139.84㌦、▼0.9%)で終わり、4月22日以来約2ヶ月ぶりの安値を付けました。一時は下げ幅が▼248㌦に達しました。ナスダックは4日続落で、終値は3320.76pt(▼36.49pt、▼1.1%)で、5月1日以来(14,700.95㌦)の安値でした。
アジアや欧州の株式相場が下落した流れと、米長期金利の急騰が、下落要因。
中国の短期金融市場が、当局による過剰流動性の引き締めを警戒した混乱状態にあり、同国の株式相場が急落。(上海総合が▼5%、香港が▼2.2%)東京市場では日経平均株価が▼1.2%下げたほか、欧州でも南欧諸国などの金利上昇を背景に株式相場が下落しました。(英国1.4%、独1.2%)
債券市場では朝方に米10年物国債利回りが上昇(価格は下落)し、2011年8月以来となる2.6%台に乗せました。最近の金利上昇ペースが速いことで実体経済に及ぼす悪影響も懸念されました。
ただ、午後に入って米長期金利の上昇に一服感が強まると米国株には押し目買いが入り、ダウ平均が下げ幅を縮小する場面も。
◆NY外為市場で円は1㌦=97.69円-97.76円で、対東京比で△0.60円の円高でした。
◆WTIは3日ぶり急反発、1バレル=95.18㌦(△1.49㌦、△1.5%)、NY金先物は急反落、1オンス=1,277.1㌦(▼14.9㌦、▼1.1%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は13,020円(▼320円)で、対大阪比で△10円でした。
●今日の東京は弱いでしょう。NY安と円高傾向。また、中国株の動向が気になります。どうも、根が深そう。
今日のレンジは、12,900円‐13,200円と観ます。
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