おはようございます。
東京地方、秋晴れですが、風が冷たいですね!
今日は、すぐでなければならないので、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日の東証・日経平均株価は小幅に7日続伸。大引けは9,014.25円(△3.54円、△0.04%)と9月25日以来、約1ヶ月ぶりの高値をつけました。7日続伸するのは2011年6~7月以来、約1年3ヶ月ぶり。
上昇要因は、日銀の追加金融緩和観測などを背景に円相場が約3ヶ月半ぶりに1㌦=80円台まで下落した事。
円安による業績不安の和らぎを手掛かりに輸出関連株の一角に買い戻しが入りました。
ただ、主要企業の4~9月期の決算内容を見極めたいとの様子見気分は強く、心理的節目の9000円を上回った水準で円相場が下げ渋ると、利益確定売りから日経平均も一時下げに転じました。
前日までの6日続伸で日経平均が△5%超上昇し事もあって、戻りをけん引した主力株に過熱感が出ているとの指摘もありました。
ただ、日銀の追加緩和観測を手掛かりに上場不動産投資信託(REIT)は堅調に推移。東証REIT指数は連日で今年の高値を更新し、2011年6月以来の高値をつけました。
◆東京外為市場で円は1㌦=79.79円~79.81円で、対前日NY比で△0.14円の円高でした。
●昨夜のNYは大幅反落。ダウ工平均は13,102.53㌦(▼243.36㌦、▼1.8%)9月5日以来、約1ヶ月半ぶりの安値をつけました。下げ幅は6月21日以来の大きさ。ナスダック終値は2,990.46pt(▼26.50pt、▼0.88%)と節目の3,000ptを割り込み、8月6日以来約2ヶ月半ぶりの安値をつけました。
収益予想を下方修正する米主要企業が相次ぎ、投資家の景況感が悪化。運用リスクを回避する動きが強まり、幅広い銘柄に利益確定売りが出ました。
工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が、2012年12月期の1株利益予想を引き下げ。化学のデュポンや航空機・機械大手の米ユナイテッド・テクノロジーズも先行きの利益や売上高の予想を下方修正。
米株式市場で時価総額首位のアップル株が、新商品である多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」の小型版を発表した後に一段安。
米国を代表する企業の苦戦が表面化し、投資家の警戒感が一気に強まりました。
◆NY外為市場で円は1㌦=79.86円~79.88円で、対前日東京終値比で▼0.07円でした。
◆WTIは1バレル=86.67㌦(▼1.98㌦、▼2.06%)、 NY金先物は1オンス=1,709.4㌦(▼16.9㌦、▼0.9%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は8,930円(▼155円)で、対前日大阪比で▼70円でした。
●今日の東京は、8日ぶりに反落の見込み。NY市場で明らかになったように、グローバル企業の業績が悪化。
世界的な景気減速懸念が再び意識されてきました。東京市場では日銀の緩和期待はありますが、円安が一服しており、利益確定売りなどが出やすい状況になってきました。
午前中に発表される10月中国製造業PMIで悪い数値が出れば一段の下げも想定されます。
今日のレンジは8,850円-8,950円と観ます。
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