5/31(木) 今日は薄曇り。

おはようございます。

とりあえず、マーケットコメントです。

昨日の東証・日経平均株価は5日ぶりに反落し、8,633.19円(▼23.89円、▼0.28%)でした。昨日朝予想の下限に近いところです。

 

ユーロが売られた前日のNYの流れを引き継ぎ、東京でもユーロは対円で下げ幅を広げた。1ユーロ=98円台の円高・ユーロ安水準を付ける場面もあり、欧州の売上高比率の高い銘柄を中心に輸出関連株が売られました。

 

又、オーストラリアの4月小売売上高が市場予想を下回った事から、中国の景気悪化懸念が強まり、アジア市場が総じて軟調だった事も悪影響。日経平均は8,568円まで下げる場面がありました。

 

ただ、午後からは日銀が上場投資信託(ETF)に買いを入れたという観測が流れ、大引けにかけては下げ渋りました。

 

アイルランドの国民投票や週末の米雇用統計の発表を控え、結果を見極めようと投資家が多いとの声も。また、6月8日のメ

ジャーSQ(特別清算指数)を控え、株式先物売り/債券先物買いがみられるとの指摘もあり、需給悪化懸念が出ています。

 

東証一部売買代金は4日連続で1兆円割れとなりました。

 

ところで、消費増税を巡り野田佳彦首相と小沢一郎民主党元代表が会談し、結果は事実状の物別れ。しかし、株式市場への影響はあまり見られませんでした。

 

東京外為市場で円は1=79.34円~79.36円で、対前日NY比で△0.18円でした。

 

 

昨夜のNYは大幅に反落、ダウ平均は12,419.86㌦(▼160.83㌦、▼1.3%)と18日以来の安値で終えました。ナスダック終値も2,837.36pt▼33.63pt▼1.2%)と同じく18日以来の安値でした。

 

スペイン大手銀バンキアの救済を巡り、スペイン政府の救済資金調達を不安視する投資家が増えているとの事。同国の銀行の預金残高が債務危機発生後の最低まで減少したとの報道も投資家心理を悪化させました。

 

ギリシャのユーロ圏離脱の可否を左右する617日の再選挙への警戒感も蒸し返されました。

 

ニューヨーク原油先物の期近物が約7ヶ月ぶりの安値まで下落。ダウ平均構成銘柄のシェブロンやエクソンモービルが収益悪化懸念から売られ、2銘柄でダウ平均を約▼36㌦押し下げました。

 

又、全米不動産協会(NAR)が発表した4月の仮契約住宅販売指数は4ヶ月ぶりに前月比▼5.5%と大幅に低下し、横ばいを見込んでいた市場予想を下回りました。米住宅市場の底入れ期待が後退し、住宅建設株が軒並み売られた事も相場を押し下げた。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=79.08円~79.10円で、対前日東京終値比で△0.26円の急騰でした。

 

◆WTIは大幅に急落、1バレル=87.82㌦(▼2.94㌦、▼3.2%)、 NY金先物は反発で1オンス=1,563.4㌦(△14.7㌦、△1.0%)でした。

 

シカゴ日経平均先物は8,495円(▼160円)で、対前日大阪比で▼105円でした。

 

今朝の外資系動向は (売)2,680万株 (買)1,840万株 (差引)▼840万株の売越です。

 

 

今日の東京は大幅に続落でしょう。スペイン、イタリアの国債利回り上昇に見られる欧州債務危機が深刻化しそうです。又、外為市場での急激な円高が影を落とします。5/24以来一週間ぶりに8,500円を下回りそうです。

 

今日のレンジは8,450-8,600円と観ます。

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