週末の仕事と産業カウンセラーの講義で更新が週明けの今日になっちゃいました。
民間発表の雇用関係の指標が良いと、週末の雇用統計がダメ、
という事が、去年よくありましたが、今回もその形。
なかなか、すんなりとはいかないですね。
●週末の東京・日経平均株価は反発。終値は10,137.73円(△66.59円、△0.66%)と、東日本大震災が発生した3月11日以来、約4カ月ぶりの高値水準を付けました。午前の取引開始直後に一時10,207円まで上昇。
7日のNYが雇用指標の改善を手掛かりに続伸したことが好感され、米景気の回復を期待した買いがはいりました。また、外国為替市場で円安・ドル高が進んだことも輸出関連株にとって支援材料。
また、株価指数オプション7月物の特別清算指数(SQ)算出日でしたが、オプション清算に伴う現物株注文が買い越しだったことも相場を押し上げました。(7月物の日経平均SQは10,225円。)
内閣府が14時に発表した6月の景気ウオッチャー調査は、現状判断指数が前月比△13.6pt上昇した。過去最大の改善幅で国内景況感の改善が確認され、伸び悩んでいた相場が発表後に持ち直す場面もありました
ただ、東証1部の売買代金は1兆2604億円、売買高は17億8477万株で、株価指数オプションのSQ算出日にしては比較的低水準でした。
個別では、ファナック、ファストリ、ディーエヌエ、オークマが年初来高値を更新。トヨタ、キヤノン、ホンダ、菱地所、電通が買われ、トルコの空調大手を買収すると報じられたダイキンが堅調だった。東電をはじめとする電力株も軒並み値上がり。
◆東京外為市場で円の終値は1㌦=81.31円~81.34円で、対前日終値比で▼0.35円でした。
◆朝の外資系10社動向は、(売)930万株、(買)980万株 (差引)△50万株の買越でした。
●週末のNYは下落。ダウ平均は3日ぶりに反落で、終値は12,657.20㌦(▼62.29㌦、▼0.5%)でした。ナスダックは9日ぶりに反落し、2,859.81pt(▼12.85pt、▼0.4%)で終えました。
下落要因は、期待されていた米雇用統計がネガティブサプライズだった事。
6月の雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比△1万8000人増でした。増加幅を△10万人以上と見込んでいた市場予想を大幅に下回りました。増加幅は9カ月で最も小幅にとどまりました。
又、家計調査に基づく6月の失業率は9.2%(前月9.1%)に上昇し、今年に入り最も高い水準となりました。市場予想は前月比で横ばいと観ていました。
このところ雇用指標の上振れが続いたため、雇用統計も大幅に改善するとの期待が強まっていましたが、統計を受けて米雇用情勢の回復は今後も緩やかなペースに留まるとの見方が再燃し、景気敏感株を中心に失望売りを誘いました。
ダウ平均の下げ幅は▼150㌦を超える場面がありましたが、取引終了にかけて下げ幅を縮めました。
11日の非鉄大手アルコアを手始めに米主要企業の4~6月期決算発表が始まります。各企業業績が底堅い内容になるとの期待感が出ているようです。
◆NY外為市場で円の終値は1㌦=80.60円~80.70円で、対東京終値比で▼0.30円程の円安でした。
◆WTIは大幅反落で1バレル=96.20㌦(▼2.47㌦)でした。NY金先物は1オンス=1,541.6㌦(△11.0㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は10,070円(▼150円)で、対大阪終値比で、▼90円でした。
◆今朝の外資系10社動向は、(売)990万株、(買)1,090万株 (差引)△100万株の買越です。
●今日の東京・日経平均はNYの流れを受けて反落でしょう。下落理由が6月米雇用統計の予想より悪かった事が大きいです。先週半ばまでの米経済に対する楽観論が一気に後退した感があります。
テクニカルで見ても日本株のは過熱感が出ており、利益確定売りがが出やすい亜kン今日です。為替が若干高どまりした事も、輸出株の重しとなるほか、原油安を背景に石油関連銘柄の軟化も見込まれています。
一方、日米企業業績への期待感もあり、大きな下げも無いと思います。
今日のレンジは9950円-100,100円とみます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Blog :http://ameblo.jp/aslanw8/
twitter : http://twitter.com/aslanw8
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメントを残す