おはようございます。
少しは収束するかと思った余震が、昨夜も今朝もありました。
ちょっと不気味。(**)
ところでツイッタ-でもつぶやいたんですけどね。
政府が消費税を△3%、すなわち8%にしようという案の検討を始めたとの事。
(読売新聞 – 04月19日 03:02) http://mixi.at/a6La4bd
震災の復興財源にしようとの事で、3年で7.5兆円の財源が確保できると試算しています。
しかし、それは計算時点から景気が落ち込まず、消費活動が落ちこまない事が大前提。
その一方で政府は震災でGDPが6-7%は下がると試算している。
矛盾してないかい?
「復興のため」という大義名分で3年の時限立法にしておいて、
実は実質的に永久法にしてしまおうという財務省の姑息な意図を感じます。
増税になったら、どんな時でも景気が落ち込む事は火を見るように明らか。
ましてや、今は緊急避難しなければならない時です。
具体的には、少しでもお金を使い、流通を増やさなければならない時なのに・・。
消費税を上げられたら、ますます物を買わなくなってしまいます。
一部政治家や893の息のかかった復興特需土建屋さん達や
人入れ稼業屋さん達は特需景気を受けて別でしょうけど。
1997年の橋本内閣の時に、消費税の3%→5%に上げたために、
バブル崩壊からようやく立ち直りかけた景気が、一気に逆噴射状態になりました。
その結果、橋本首相は経済音痴と言われ、倒閣の原因になりました。
もっとも、名首相・大平正芳元総理大臣の一般消費税導入案、
中曽根大勲位の消費税(3%)導入を見ればわかりますが、増税を掲げた内閣は皆、倒れています。
ひょっとしたら、菅総理も、増税のために内閣を総辞職した、という形にしたいのかもしれません。
歴史的にも納得性のある辞め方であれば、ある程度カッコがつくでしょ。
外交、内政、危機管理、あらゆるすべての面でダメ出しを食らっている総理大臣ですから。
少なくとも、辞め方の理由は飾りたいのでは。(笑)
財務省の役人と菅さんの意図が合致したのかな。(笑)
●昨日の東証・日経平均株価は3日続落でした。終値は9,441.03円(▼115.62円、▼1.21%)と3月24日(9,435.01円)以来、約1カ月ぶりの安値水準で、昨日朝の予想の下限に近いところで終わりました。
18日のスタンダード・アンド・プアーズによる米国債の長期格付け見通しの下方変更により、外国為替市場で一時1ドル=82円台前半まで円高・ドル安が進行した事が東京市場でも嫌気されました。又、ギリシャ、ポルトガルなど欧州の財政問題を背景に、円が対ユーロでも騰勢を強めた事も株価を圧迫。輸出関連企業の下げが波及して東証1部全体の8割弱の銘柄が値下がりしました。日経平均は▼150円強下げる場面もありました。
インテル、IBMなど米ハイテク企業の1~3月期決算発表が19日にある事、また、日本国内企業の3月期決算発表も控えており、買い姿勢は見られませんでした。
ただ、繰り返しになりますが、下値では日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買いの期待もあり、下値を積極的に売る動きは限られました。
東京外為市場で円の終値は1㌦=82.50円~82.52円で、対前日終値比で△0.47円の急騰でした。
●昨夜のNYは反発し、ダウ平均は12,266.75㌦(△65.16㌦、△0.5%)で、ナスダックは2,744.97pt(△9.59pt、△0.4%)で終えました。金先物相場が連日で最高値を更新するなど、商品相場が上昇。素材株やエネルギー株が買われ、相場を全体押し上げました。
また、米商務省が朝方に発表した3月の住宅着工件数(年換算)が前月比△7.2%の54万9000戸と、予想(52万7000戸)を上回りました。米住宅市場の先行きに対する警戒感がやや後退し、レナーやパルトグループなど住宅建設株も買われました。
製薬・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)など、良好な企業決算が株価の支援材料となり、ダウ平均は前日の大幅下落の半分弱を戻しました。
一方、ハイテク株比率の多いナスダックは、18日夕発表の四半期決算が予想を下回った通信系半導体大手テキサス・インスツルメンツなどが売られ、上昇率はダウ平均に比べ小幅にとどまりました。
NY外為市場で円の終値は1㌦=82.57円~82.89円で、対東京終値比で▼0.07円でした。
●WTIは反発、1バレル=108.15㌦(△1.03㌦)でした。NY金先物は小幅ながら5日続伸で新値更新、1オンス=1495.1㌦(△2.2㌦)でした。
●シカゴ日経平均先物は9,515円(△10円)で、対大阪終値比で、△75円でした。
今日の東京は、NYの反発を受けて、こじっかりと観ます。
好決算を発表したインテルが場外取引で△6%している事もあり、ハイテク株に買いが集まる事が期待されます。
また、金、原油高騰を受けて、資源株にも目が向くのではと思います。
ただ東電株の下落を減損処理すると報じられた、メガバンク株の下落がどの程度か、懸念されますが。
今日のレンジは9,400円-9,600円と観ます。
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