おはようございます。
日本の運命を変えた日から、1週間立ちました。
皆様、いかがですか?▼o・_・o▼
昨日の午後、久しぶりに銀座に行ったのですが、
ほんと、人影が少ない。
ランチを呼びかける外食の子が可哀そうなくらい。
なんか、空が広いなあって思いました。
「この感じ、どこかで味わったなあ・・。」
で思い出したのが、
北海道拓殖銀行がダメになった直後に
帰省した、札幌の市街地の光景でした。
人間は、不安に陥ると、記憶の中から、類似データを引っ張り出してきます。
「その時も大丈夫だったから今も大丈夫だよ。」
という安心感を感得ようとするのでしょう。
それは、脳による「幻想」に過ぎないのですが。
今は、今で、進行しています。
惑わされずに、しっかり、今を生きたいと思います。
●昨日の東証・日経平均は反落し、大引けは8,962.67円(▼131.05円、▼1.44%)でした。
朝方は日経平均の下げ幅が▼400円を超し、8,640円を割り込む場面がありましたが、陸上自衛隊による原発への冷却活動が始まると、株価指数先物に買い戻しが膨らみ、日経平均は下げ渋りました。
昨日朝の予想(8000円台の攻防)は、またまた、外れ!m(_ _)m でもねぇ・・。
朝、記事を書いていた直前のシドニーで、円が1㌦=76.25円という戦後最高値をつけ、日本の当局が介入の姿勢が見えない事で、かなり悲観的になっておりました。
朝方の株式市場は円相場の動きを受けて、トヨタやキヤノンなど主力株に輸出採算の悪化を懸念した売りが先行。しかし、海外年金からとみられる買いが主力株の下値に入ったとの情報で、落ち着きを取り戻したようです。
日本の復興支援に向けた7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁の緊急電話協議を、日本時間で18日早朝に控えている事も売り方の買い戻しを誘いました。また、やはり、政府・日銀による円売り・ドル買い介入への思惑もありました。
「復興のためには、原油や資源などの購買力向上につながる円高は、必ずしも悪材料ではない」という見方もあります。ちなみに、私もそう思います。
日経平均は後場、9100円目前まで下げ幅を縮める場面がありましたが、未だに人的・物的被害の全容が見えず、原発事故や電力供給制限の行方も不透明であり、結局はマイナスで終わりました。
東電は大幅に5日続落。売買高は1億8000万株あまりに急増。ATMが使用できなくなった、みずほFGが売られました。みずほは、富士BK,興銀、DKBの合併の時のシステム統合をきちんとしていなかった後遺症だと思います。
東京外為市場で円の終値は1㌦=79.21円~73.22円で、対前日終値比で△1.71円の暴騰でした。
●昨夜のNYは4日ぶりに反発。ダウ平均の終値は11,774.59㌦(△161.29㌦、△1.4%)でした。ナスダックも2636.05pt(△19.23pt、△0.7%)で終わりました。
福島第1原子力発電所で使用済み核燃料の冷却を目的とした放水活動が進み、投資家の警戒感がやや和らい事が一番の上昇要因と思います。原発問題への関心が高い欧米の主要メディアが放水活動の実施を報道。事態沈静化に向けて一定の進展があったと受け止められたようです。
ダウ平均は3日続落で計約430ドル下落しており、値ごろ感もありましたが、経済指標の改善も投資家心理の改善に寄与しています。
①13月のフィラデルフィア連銀景気指数は43.4と前月比で7.5ポイント改善。30程度との市場予想を大きく上回り、1984年1月以来約27年ぶりの高水準となりました。
②朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は38万5000件(前週比▼1万6000件)と、市場予想(38万7000件)より減少。米雇用情勢の改善傾向も相場を押し上げました。
③2月の鉱工業生産指数(製造業、鉱業、公益事業の生産を対象、季節調整値、2002年=100)は前月比▼0.1%低下したものの、公益部門の生産が気温上昇の結果▼4.5%低下した影響が大きく、製造業生産指数は△0.4%上昇。前月は△0.9%上昇で、速報値△0.3%から改定された事を評価した模様。
モントリオール銀行のシニアエコノミスト、サル・グアティエリ氏(トロント在勤)は、統計発表前に「製造業セクターは今年いっぱい強い状態が続き、経済全体を上回るだろう」と述べてい他との事(by ブルームバーグ)
NY外為市場で円の終値は1㌦=78.87円~78.89円で、対東京終値比で△0.34円でした。
●WTIは続騰で急伸、1バレル=101.42㌦(△3.44㌦)でした。 NY金先物も続騰で1オンス=1404.2㌦(△8.1㌦)でした。
●シカゴ日経平均先物は8,890円(△360円)で、対大阪終値比で、▼40円でした。
今日の東京は少し反発すると思います。福島第1原子力発電所の放水に対して海外の評価が高かった事で、逆に国内投資家の過度の不安が後退すると思います。又、円高に関して諸外国が日本当局の単独介入已む無し、との態度を明らかにしている事や、早朝の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)への期待もあり、円高警戒も和らぐと予想されるます。
ただ、週末を控えている事で、福島第1原発の状況を見極めたいとの見方も根強く、上げ幅は限定されるでしょう。
レンジは、8,800円-9050円 と。、少し広めに見ておきます。
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