おはようございます。
今日も良い天気です。
一日、がんばりましょう。
●昨日の東証・日経平均株価は反発。大引けは9,988.05円(△51.01円、△0.51%)でした。総じて手掛かり難で様子見ムード。
①外国為替市場で円相場が1ドル=83円台半ばまで上昇したほか、対ユーロでは1ユーロ=108円台半ばまで急伸した事
②11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月比で改善したと伝わった事で、中国当局がインフレ圧力抑制のため金融引き締めに動くとの警戒感
で、日経平均は前日終値を挟んで小動きでした。
しかし、
①上海・香港株が底堅く推移した事で、東京市場でも後場は警戒感が後退。
②前日の欧米株式相場が小幅安にとどまった事を受け、欧州財政不安などに対する過度の懸念は後退したとの見方
から主力株の一角に押し目買いが入り、日経平均は高値で引けました。
機関投資家の中には、朝鮮半島情勢や欧州財政問題など悪材料の多さを考えると、相場の基調はかなり強いと見る向きもあります。
東京外為市場で円の終値は1㌦=83.57円~83.58円で、対前日終値比で△0.49円でした。
●昨夜のNYは急反発。ダウ平均は11,255.78㌦(△249.76㌦、△2.3%)と11月11日(11,283.10㌦)以来、約3週間ぶりの高値で終えました。上げ幅は9月1日(254.75㌦)以来の大きさ。ナスダックも2549.43(△51.20pt、△2.0%)と、同様に11月11日(2,555.52pt)以来の高値水準で引けました。
上昇要因は以下のとおり。
・金融情報会社がまとめた11月の購買担当者景気指数(PMI)が、中国やインド、ユーロ圏、英国など多くの国・地域で上昇。
・米国では米民間雇用サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した11月の全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が△93,000人と、市場予想(△58,000人)以上に増加。
・10月の建設支出も△0.7%と、市場予想に反して2カ月連続で増加。
一方、11月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は56.6で10月(56.9)から小幅に低下しましたが、特に悪材料視されませんんでした。
欧州の財政・金融システムへの不安がやや後退した事も市場心理改善につながりました。財政・金融問題への対処へ向け、欧州連合(EU)やユーロ圏政府が強い決意を持っているとのトリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言などが伝わった事が、市場の不安を和らげたようです。欧米の銀行株が上昇し、米金融株もつれ高しました。
NY外為市場で円の終値は1㌦=84.18円~84.20円で、対東京終値比で▼0.61円の円安でした。
●WTIは急反発で1バレル=86.75㌦(△2.64㌦)でした。NY金先物は小幅ながら3日続伸、1オンス=1388.3㌦(△2.2㌦)でした。
●シカゴ日経平均先物は10,170円(△225円)で、対大阪終値比で、△170円でした。
雇用情勢が上向きつつあると言う情報が、一番安心感を与えます。もっとも、ジェットコースターのような展開が、金余り相場の典型です。くれぐれも、売買のタイミングにはお気をつけください。
今日のレンジは、10,050円~10,250円と観ます。
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