おはようございます。
ついに・・と言うか、いよいよ、と言うか・・。
「半島で有事!」の状態になりました。
この飛び石連休で、知人が韓国旅行に行ってましたが、昨日の3時頃、帰国してました。
先ほど電話があり、「タッチの差だった!」と喜んでました。
まあ、今のところ、飛行機は飛んでいるようですが、
何があるかわかりませんからね・・。
とにかく、良かった、良かった。
●昨夜のNYは急落。ダウ平均は大幅続落し、11,036.37㌦(▼142.21㌦、▼1.3%)で終えました。ナスダックは5日ぶりに反落し、終値は2,494.95pt(▼37.07pt、▼1.5%)でした。
①米東部時間の未明に北朝鮮が韓国領を砲撃したと報じられ、南北の軍事衝突が深刻化するとの警戒感が広がりました。又、韓国通貨ウォンが急落。
②有力格付け会社がポルトガルの金融機関への懸念を示したと報じられた事で、アイルランドの不良債権問題がポルトガルなど他国に広がるとの思惑が広がった。
③ユーロなどに対するドル高を背景に原油などの商品先物相場が下落。シェブロンやエクソンモービルなどの石油株やデュポンといった素材株が売られた。
④午前10時に発表された10月の米中古住宅販売件数が前月比▼2.2%の443万戸(年換算)と市場予想(450万戸)を下回り、米住宅市場への懸念が改めて強まった事。
⑤午後にFRBがFOMC議事要旨(2~3日開催分)と併せて公表した経済見通しで、2010年、11年の米成長率予想を下方修正したため、景気の不透明感が意識された事。
以上が、下落要因です。投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、米国債、金などに逃避しました。
ダウ平均は一時▼186㌦まで下げ幅を広げ、節目の11,000㌦を割り込む場面がありました。
朝方発表の7~9月期の米実質国内総生産(GDP)改定値は伸び率が前期比年率△2.5%と、速報値の△2.0%から上方修正され、市場予想(△2.4%前後)とほぼ一致しましたが、これには特に反応しませんでした。
NY外為市場で円の終値は1㌦=83.11円~83.13円で、対前日東京終値比で△0.30円の円高でした。有事のドル買いは、円に対しては効かないみたいですね・・。
●WTIは3日続落で1バレル=81.25㌦(▼0.49㌦)でした。NY金先物は1オンス=1,377.6㌦(△19.8㌦)でした。
●シカゴ日経平均先物は9,875円(▼230円、▼2.3%)で、対大阪終値比で、▼245円でした。
米国にとって、半島有事は憂慮すべき事ですが、とりあえずは地球の反対側で起こった事です。ですから、思ったより下げなかった、というのが私の感想です。
ただ、つい一昨日報道された北朝鮮の核開発能力と相まって、米国オバマ政権にとって、予断を許さない状況になってくると感じます。国際情勢は、中国の思惑もあり、複雑に絡み合っています。弱体化したオバマ政権に、きつい状況です。
韓国は直接の当事者ですが、日本も、また、日本企業にもかなり大きな影響が出そうです。オバマ政権以上に弱体である管内閣は、当事者能力があるだろうか・・。心配です。
今日の日経平均は、9,800円-10,000円の推移と観ます。
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