おはようございます。
昨日から羽田空港が国際線運行を始めました。
1970年頃から激化した成田への国際空港誘致に対する、
いわゆる成田闘争にちょっと思いを馳せました。
その期間から、25年闘争も呼ばれ、9人の犠牲者も出しています。
農民闘争と言われながら、それにかかわった学生運動も、
それとともに終わりました。
あれから40年。
羽田国際便発着は、種々のインフラ整備の技術革新の賜物でしょう。
いずれにせよその便利性から、成田より羽田に主役が移っていきそうです。
森田健作がどんなにがんばっても。
ただ、従来の国内線との過密スケジュールで、
かなり危険な発着状態になると、ニュースでは報じています。
事故は即、大事故になりますから、
航空管制官達の過重負担が気になります。
●昨日の東証・日経平均株価は大幅反落。終値は9,381.60円(▼157.85円、▼1.65%)で、4日以来約半月ぶりの安値を付けました。
中国の2年10カ月ぶりの利上げやブラジルの資本流入規制などをきっかけに投資マネーの流れに変調が生じるとの警戒感が台頭。前日のNYや商品相場が大きく下落した流れをそのまま引き継ぎました。
円相場が一時、1ドル=80.84円と、1995年4月20日以来、15年6ヶ月ぶりの高値をつけた事も投資心理に重荷になり、トヨタなど輸出関連株を中心に主力株は軒並み安となりました。
日経平均は前場中ごろに下げ幅を▼222円まで拡大しましたが、後場はやや下げ渋りました。
利上げによる景気減速懸念から上海株式相場の動向が注目されていましたが、朝安後上げに転じたため、中国発の連鎖的な株安懸念がひとまず和らぎました。
中国の利上げは、人民元高による購買力の上昇につながるとの連想もあり、ユニチャームなど、中国に進出している消費関連株の一角が堅調でした。
東京外為市場で円の終値は1㌦=81.20円~81.22円で、対前日終値比で△0.18円程円高でした。
●昨夜のNYは大幅反発。ダウ平均は11,107.97㌦(△129.35㌦、△1.2%)、ナスダックは2,457.39pt(△20.44pt、△0.8%)で終えました。
同日の中国株が落ち着いた値動きとなった事から、中国の利上げ発表をきっかけに浮上した世界景気の先行き不透明感が後退。景気敏感株などに買いが入りました。
国際的に事業展開し、新興国などへの収益依存度が高い銘柄への買いが目立ちました。市場予想を上回る四半期決算を発表した航空機大手ボーイングに買いが膨らんだほか、建設機械のキャタピラーや総合化学のデュポンも上昇。
外国為替市場で米ドルが対主要通貨で下落した事を受け、原油や銅などの商品相場が割安感から大幅反発。非鉄のアルコアや石油大手シェブロンなど素材株やエネルギー株が上げた事も相場を押し上げました。
売りが先行したモルガン・スタンレーやバンク・オブ・アメリカなど金融株が下げ渋ったこともあり、ダウ平均は一時△174ドルまで上げ幅を広げる場面がありました。
午後に公表された米地区連銀経済報告(ベージュブック)は、雇用などについて引き続き厳しい認識がみられましたが、米当局による追加金融緩和の可能性を否定する内容ではないと、むしろ好意的に受け止められました。
ただ、前日の下げ幅▼165.07㌦を埋めきれずに終わりました。
NY外為市場で円の終値は1㌦=81.10円~81.12円で、対東京終値比で△0.10円程円高でした。
●米国金融緩和期待の蒸し返しから、WTIは大幅反発、1バレル=81.77㌦(△2.28㌦)でした。NY金先物も反発、1オンス=1344.2㌦(△8.2㌦)でした。
●シカゴ日経平均先物は9,490円(▼5円)で、対大阪終値比で、△110円でした。
今日は、少し安心感が出ますが、止まらない円高との綱引きで、9,350円‐9550円のレンジと観ます。
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