おはようございます。
う~ん、昨日の為替市場は、まさしく、「真珠湾」でした。 例えがちょっと、古いですかね?ヾ(・・ )ォィォィ
政府・日銀の完全な抜き打ち勝利でしたね。
投機筋は、かなり、やられたんじゃないかな。
売り方が売り持ちを締め上げられると、買い方の買い持ちが下がるより、怖いんですよ~!Σ (゜Д゜;)ノノ゛!!
機関投資家、個人のFX投機家とも、かなりが逃げ遅れたと思います。
今回の行動が、現政権が市場に対して強い意思表示をしたと見做され、先進各国政府もそれを黙認してくれれば、少しの間は、為替市場も落ち着くとは思います。(米国下院のレビン委員長は、かなりの不快感を示したとの事ですが。)
ただ、昨日今日、東京-LD-NYで約2兆円という過去最大のお金を出しています。そして、資金はそのまま市場に放置。事実上の金融緩和ですが、これだけの大規模介入~資金放置の結果は、未知の領域です。
その間に、政府は財政規律に関して、しっかりした政府方針を打ち出してほしいと思います。
でないと、財政体力の無い日本は、再び「ミッドウェー海戦」の悪夢が・・・。
って、また、古い事を! (-.-)y-~
●昨日の東証・日経平均株価は暴騰と呼べるほどの、大幅反発。大引けは9,516.56円(△217.25円、△2.34%)と、
8月10日(9,551.05円)以来、約1カ月ぶりに9500円台を回復しました。
昨日のレンジ予想(9,050円~9,250円)、完全に外しました・・・。_| ̄|○
円高進行(午前中に82円台と、東京でも15年3カ月ぶりの高値)を受けて、株式市場は売り先行で始まり、
日経平均は下げ幅が▼100円を超えました。
・・・ここまでは、読みどおり・・・ (女々しい! ( ̄¬ ̄)ノ” )
午前10時半過ぎに政府・日銀が6年半ぶりに円売り・ドル買い介入を実施した事をきっかけに、円相場が一時1㌦=85円台に急落。
採算悪化への懸念が後退した電機や自動車など輸出関連株を中心に軒並み買われ、日経平均は一気に持ち直しました。
(チャート参照)
いや~、売り方も慌てて買い戻したんでしょうね。 (@_@;)
財務省高官が午後、為替介入を必要に応じて継続することを示唆した事も買い安心感につながり、日経平均の上げ幅は約△280円に達する場面もありました。
この結果、昨日の値幅(高値と安値の差)は379.45円に達し、昨年3月30日(414.98円)以来、約1年5カ月ぶりの大きさを記録しました。
円売り介入実施で投機筋の動きはある程度抑えられそうで、円高加速への警戒感は後退。昨日は、完全に日本政府・日銀の勝利でした。
ただ米景気の先行き不透明感がこれまでの円高・ドル安を招いた側面が大きく、今後発表される米経済指標の結果を見極める必要があります。一気に新高値をつけた金(ゴールド)の動きが、ドル資産に対する不安を表しているわけですから。
東証1部の売買代金は1兆6,735億円と、株価指数先物・オプション取引の清算に絡む売買が膨らみやすい特別清算指数(SQ)算出日を除くと5月28日(1兆7,762億円)以来、約3カ月半ぶりの高水準でした。売買高も23億5804万株ありました。
東京外為市場終値で円は1㌦=85.45円~85.47円で、対前日終値比で△2.25円と暴騰でした。
●昨夜のNYは上昇。ダウ平均は反発し、10,572.73㌦(△46.24㌦、△0.4%)と8月10日(10,644.25㌦)以来約1カ月ぶりの高値で終えました。ナスダックは6日続伸し、終値は2301.32pt(△11.55pt、△0.5%)と8月9日(2,305.69pt)以来の高値でした。
朝方は売りが先行。
*8月の鉱工業生産統計が前月比△0.2%となり、市場予想と一致したものの、伸びは前月から鈍化。
*ニューヨーク連銀発表の9月の同地区の製造業景況指数は4.1と、2009年7月以来の最低を記録、前月の7.1から急低下でした。市場予想平均8.0への上昇でした。(同指数ではゼロが製造業活動の拡大と縮小の境目)
ただ、ニューヨーク連銀景気指数の個別項目では「新規受注」が△4.3と前月の▼2.7、「出荷」が▼0.3と前月▼11.5。ともに前月から改善している事を評価し、嫌気した売りは続きませんでした。
株主への利益還元策など個別に買い材料の出た銘柄が買われ、相場を押し上げました。
前日の投資家向け説明会で、7~9月期に4億ドル近い自社株買いを実施したことを明らかにした保険大手トラベラーズが約3%上昇。朝方に長期の業績成長見通しを発表した食品大手クラフト・フーズも買われました。
上記のように、ダウ平均構成銘柄の買い材料が相次いだ事が指数を押し上げました。
注目されていたNY外為市場で円の終値は1㌦=85.72円~85.74円で、対東京終値比で▼0.27円でした。
●WTIは続落、1バレル=76.02㌦(▼0.78㌦)でした。NY金先物は小反落で1オンス=1268.7㌦(▼3.0㌦)でした。
●シカゴ日経平均先物は9,650円(△365円)で、対大阪終値比で、△180円でした。
今回の介入には、アナリスト達のほとんどがサプライズ、それもポジティブに反応しています。ただ、中期的に円高の流れは変わらない、という観方が大半です。
*ゴールドマンのシニア・グローバル・マーケッツ・エコノミスト、トーマス・ストルパー氏(ロンドン在勤)は15日付の顧客向けリポートで、極めて明白で財務省が迅速に確認した今回の「盛大な」介入に後押しされて、円は1年で1ドル=90円に下落すると予測した。ただ、今後半年間は過去最高値の1ドル=79円に上昇する公算もあり、その場合は政府・日銀による一段の介入を促すもようだという。 (by
ブルームバーグ)
今日の日経平均は、この介入・円安の長期的評価の判断が分かれるため、シカゴにサヤ寄せした後、高値もみ合い、と観ます。レンジは、9,550円~9,750円と言った感じ。
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