●昨日の東証・日経平均株価は5日続落。大引けは9,212.59円(▼80.26円、▼0.86%)でした。
前日、海外で、円が84.72円まで上昇した事を受けて、輸出企業を中心に売られました。
2011年3月期の収益予想の前提為替は、保守的な企業でも1㌦=85円と想定しています。(多くの企業は1㌦=90円) それだけに85円突破を深刻にとらえる市場参加者は多く、取引開始から売り優勢の展開となりました。
午前(有)は、7月1日に付けた年初来安値(9,191.60円)を下回る場面が多く、9、065.94円が安値。9,060円という値が、ボリンジャーバンドと言うチャート上の第三抵抗ラインになります。ここを切る事は滅多にありません。一応、今回も、これを跳ね除けました。
円相場も、84.94円で、前日海外市場の84.72円を下回りませんでした。
昼前、菅直人首相が仙谷由人官房長官に電話し、最近の円高について「ちょっと動きが急すぎる」と政府として円相場の動向を注視するよう指示。
その内容が午後に伝わると、円売り介入などへの警戒感から円高が一服。株式相場も落ち着きを取り戻しました。ひとまず、歯止めをかけた形です。総理の発言が無視されなかった事も、ちょっと安心感を誘ったようです。もちろん、円高加速の懸念をぬぐい去るほどではありませんが・・・。
●NYは暴落しました。
今日は、これから、ちょっと地方に行きますので、これで失礼します。
皆様、良い週末とお盆を!
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