7/2(金)週末です!

おはようございます。

昨日は、岡田ジャパンの凱旋(?)報道が凄かったですね。

1ヵ月半ほど前の冷たい、というか批判的な報道が大半だった事を思えば、

なんか、マスコミ・メディアの軽薄さ加減に、呆れます。

ただ、本田選手が語ってましたが、カメルーン戦に一勝した事・・これが大きかったのかな。

やはり、勝つ事が重要な事は、どの世界でも同じ。

一方、

日本人のDNAには、「滅びの美学」、「もののあはれ」を認める独特の優しさがあります。

湿った梅雨空が、時折青空に変わったりする時に風が光り、緑が、さぁっと息づきます。

また、その空に浮かんだ雲が、急に動いたり、消えていったり・・。

それらを観ていると、無常感に捉えられます。

それを感じさせる風土が、日本人の優しさを形作ったのかな、と感じます。

その優しさを持った上で、世界に勝ちに行く。

そういう強さを持てば、それが、本当に強い国際人になるんだろうな、と思います。

●昨日の東証日経平均株価は大幅に5日続落。大引けは9,191.60円(▼191.04円、▼2.04%)と連日で年初来安値を更新し、2009年11月27日(9081円)以来、約7カ月ぶりの安値水準となりました。

昨日朝の予想:シカゴ終値を挟んで、9,200円割れ~9,400円というレンジのうち、悪い方に当たってしまいました。^^;

前日のNY安を嫌気したほか、中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が2カ月連続で悪化し、世界景気の回復ペースの鈍化懸念が台頭。

外国為替市場で円相場が対ドルで1ドル=88円ちょうど近辺に接近する場面があるなど、円高進行への懸念も重荷。輸出関連株を中心に売りが広がりました。日経平均の下げ幅は一時▼234円に達しました。

日銀が前場寄り付き前に発表した企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス1と2年ぶりにプラスに転じました。

注目されていた筈ですが、国内企業の景況感改善を評価する一方、今回は、日本株にとっては海外の景気や株価動向が気掛かり」という冷めた見方の方が支配的でした。

相場の地合が悪いと、良い数字も打ち消されます。

後場は新たな取引材料に乏しく、為替相場をにらみながら安値圏で神経質な展開となりました。

今晩に発表される米国の6月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数などを見極めたいという感じでした。

東京外為市場で円は1ドル=88.43円~88.45円で、前日終値比で△0.22円程円高でした。

●昨夜のNYも安い。ダウ平均は6日続落し、9,732.53㌦(▼41.49㌦、▼0.4%)で終えました。今年の安値を連日で更新し、昨年11月3日(9711.91㌦)以来ほぼ8カ月ぶりの水準に下落しました。ダウ平均が6日続落したのは昨年1月以来。

ナスダックは4日続落し、終値は2,101.36pt(▼7.88pt、▼0.4%)と、昨年11月4日(2,055.52pt)以来の安値を付けました。

この日発表された予想下回る米指標相次いだ事で、米景気の回復鈍化への懸念を誘いました。

①週間の新規失業保険申請件数が47万2000件(△1万3000件)でした。市場予想は、▼2000件の現象でした。

②5月の米仮契約住宅販売指数は4ヶ月ぶりの低下で、しかも前月比▼30%の大幅低下となり、市場予想(▼13%低下)以上に悪化。住宅減税を取りやめた後の反動が、予想以上に大きい事がここでも現われました。

③米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した6月の製造業景況感指数は56.2と前月比▼3.5ポイント低下。製造業の好不況の分かれ目である50は11ヶ月連続で上回りましたが、2カ月連続の低下で市場予想(59程度)も下回りました。

④6月の新車販売台数が、前年同期比では上昇したものの、前月比では低下。米自動車業界分析会社オートデータによれば、6月の業界全体の販売台数は年率換算で1110万台で、市場予想の平均1120万台を下回りました。5月は1160万台。

以上の指標の結果、米景気の回復をけん引してきた製造業、住宅市場、労働市場の回復期待が一段と後退。ダウ平均は一時▼150ドルあまり下落した。

ただ、スペイン政府が実施した国債入札が無難な結果となり、欧州の財政に対する警戒感がやや後退。ダウ平均は前日までの5日続落で▼5%以上下落していた事もあって、安値圏では値ごろ感からの買いが入りある程度相場を支えました。

NY外為市場で円は1ドル=87.56円~87.58円で、対東京終値比で▼0.13円ほど円安でした。

●WTIは4日続落で、1バレル=72.95㌦(▼2.68㌦)と急落。NY金先物は1オンス=1206.7㌦(▼39.2㌦)と暴落でした。原因はユーロが値を戻してきたため、安全資産への逃避資金が、解消されたという事です。いかに、世界的に投機マネーが動いているか、の証左です。

●シカゴ日経平均先物は9,215円(▼30円)で、対大阪終値比で△35円でした。

今日は、夜の米国雇用統計待ちで小動きでしょう。

ただ、既にこれだけ悪材料が出たので、「雇用統計が予想通りの数字なら、NYは反発するだろう。」

と読む向きがいると思います。ですので、悪くても、9100円台での推移になるかと思います。

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