6/10(木) 入梅前の爽やかな日を楽しみましょう!

おはようございます。ラッキーとの朝の散歩中、聞こえた60代後半~70才前半のおじいさん2人の会話。

「管には期待できるかな。」

『まあ、小沢を外したからなぁ。』

「あれは、(民主党を)辞めさせなけりゃダメだろう。」

『いや~、だれが猫の首に鈴をつけるかだよ。』

「多分、党を割って、出ていくんじゃないか。公明党と組むんじゃないか。」

(!?)

『まあ、あの男なら、なんでもアリだからな・・・。』

元気で歩いていく お爺さん二人を見送って、

とりあえず、まだ安泰な日本を感じる私でした。

●昨日の東証・日経平均株価は反落。大引けは9,439.13円(▼98.81円、▼1.04%)と、5月25日以来、約2週間ぶりに年初来安値を更新しました。水準としては2009年11月30日(9,345.55円)以来、約半年ぶりの低さとなります。

下落要因は

①EUの執行機関である欧州委員会が8日に東欧のブルガリアへ経済統計の調査団を派遣する方針を示した事。欧州の財政懸念がまた広がった、と言う印象です。

②中国政府が所得倍増を目指す方針を検討していると伝わった事。人件費が上昇する事で、ファストリテイリング(ユニクロ)など中国を生産拠点とする日本企業の採算が悪化するとの懸念が台頭。所得水準の向上を通じて「消費地」としての魅力が増すとの見方も出ましたが、地合いの悪さにかき消された格好。

③取引開始前発表の4月の機械受注統計は、設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」が前月比△4.0%増加。日経QUICKニュース社が取りまとめたエコノミストらの予測中心値(△0.7%)を大きく上回りましたが、「製造業が減少しており、必ずしも勢いが強いとは言いにくいと言う、冷めた見方が支配的でした。これも、地合の悪さのせいでしょう。

④菅直人政権が正式に発足しましたが、円安志向とみられる菅首相に対する期待も、実際の経済運営を見極めなければ、わからない。又、一部に、管首相の財政感覚に疑問符を投げかける向きもあり、政権交代への期待感は今の所、しぼんでいるようです。

東京外為市場で円は1ドル=91.45円~91.48円で、前日終値比で△0.25程円高でした。

●昨夜のNYは下落。ダウ平均は反落で、9,899.25㌦(▼40.73㌦、▼0.4%)で終えました。ナスダックも4日続落で、2,158.85pt(▼11.72pt、▼0.5%)と、2月10日(2,150.87pt)以来の安値で終えました。

買い先行で始まり、午前は買いが優勢でした。中国の5月の輸出が大幅増になったとの報道を受け、原油先物相場が高く推移、素材株などへの支援材料となりました。

又、バーナンキFRB議長が、下院予算委員会で証言。米景気は緩やかな回復が続くとの見通しを示しました。週初に『米景気は二番底を回避する。』と発言していた事とあわせ、米景気の押し下げ懸念が和らぎ、マーケットにプラスになりました。

米国地区連銀報告(べ-ジュ・ブック)では、12行は、すべて景気が緩やかに上昇と発表。マーケットは織り込んでいて大きな影響は有りませんでしたが、一応の安心感は与えたようです。

ダウ平均は一時△120㌦超上昇しました。

しかし、エネルギー株は配当停止の思惑が出た英石油大手BPの米預託証券(ADR)が急落。

ドイツのメルケル首相が同国の景気刺激策の終了を示唆したと午後に伝わった事、外国為替市場でユーロが対ドルで伸び悩んだ事等で、再び欧州の財政や景気の先行き不透明感が強まり、市場心理が悪化しました。

午後2時過ぎから、相場は一気に下げました。

NY外為市場で円は1ドル=91.24円~91.26円で、対東京終値比で△0.21円ほど円高でした。

●WTIは大幅続伸で1バレル=74.38㌦(△2.29㌦)、NY金先物は1オンス=1,229.9㌦(▼15.7㌦)。

●シカゴ日経平均先物は9,490円(▼20円)で、対大阪終値比では△10円でした。

今日は、方向感の定まらない展開と思います。明日に発表される、中国の主要経済指数を気にすると思います。

9,350円-9,550円のレンジかな。

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