5/28(木) 肌寒い朝ですが、昼には暑くなるそうです。^^;

おはようございます。朝メールです!

まず、下記記事をお読みください。

【東京商工リサーチが26日発表した調査によると、昨年12月施行の金融円滑化法に基づく返済猶予を3月末までに申し込んだ中小企業は43万3044社と、全国の企業数の約6分の1に上ることが分かった。調査対象は大手8行や地銀63行など全国の主要395金融機関。

 このうち実際に条件変更に至ったのは75.7%の32万8197件。商工リサーチによると、全国の企業倒産数は1月以降、前年同月比で2けたの大幅な減少が続いており「中小企業の資金繰りを一時的に緩和し、大きな抑制効果があった」としている。 】  [by時事通信社]

・・・・これが施行された時、色々批判がでました。亀井金融相に対しては、「連立与党の中でキャスチング・ボードを握った少数政党のごり押し」と言う声が多かったと記憶します。

かく言う私もそう思っていました。

・・・しかし、現実に、助かった会社が多かったという事です。

という事は、経営者およびそこで働く従業員、

そしてその家族が助かったという事です。

あるべき政治って、そういうものでしょうね。

皆様は、どう感じますか?

私、ちょっと亀井静香という政治家を見直しています。

顔とか態度とかはこの際、無視して。(笑)

●昨日の東証・日経平均株価終値は6日ぶりに反発し、9,522.66円(△62.77円、△0.66%)と、2日ぶりに節目の9,500円を上回りました。

一日中、為替相場の動きをにらみながらの神経質な動きでした。

前日までの5日続落で値ごろ感が出始めていた事や、前日に比べて円安に振れた事で、朝方は輸出関連株への買いが先行。日経平均は寄り付き直後に上げ幅が△160円超まで広がり、9,600円台を回復する場面がありました。しかし、円相場が持ち直すとともに、キヤノンやホンダなど主力株に売りが出始め、日経平均の上げ幅は縮小しました。

欧州の金融システムに対する不安感や朝鮮半島情勢の不透明感が強い中、東証1部では全体の約6割に当たる1016銘柄が値下がりしました。

大引けに米MSCI世界株価指数の組み入れ比率変更に伴う売り注文が出たようで、これも上値を抑える要因となりました。

そう言えば、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が来日中で、午前中に日銀で講演を行いました。(^^;

議長は、米議会で最終的な詰めを行っている金融規制改革法案に関連して、『FRBが政治的な精査を受ける度合いが強まる事に反対する』姿勢を示し 、『中央銀行は政治から独立する事で経済運営が

う まく行える』と指摘しました。

・・・しかし、まあ、東京マーケットには関係が無い内容で、相場には影響しませんでした。

東京外為市場で円は1ドル=90.18円~90.19円で、前日終値比で▼0.45程円安でした。 

●昨夜のNYは下落しましした。ダウ平均は3日続落で、9,974.45㌦(▼69.30㌦)と、2月8日(9,908.39㌦)以来、約3カ月半ぶりに10,000㌦を下回って終えました。ナスダックも3日続落で、2,195.88pt(▼15.07pt)と2月12日(2,183.53pt)以来の安値で終えました。

朝方は買いが優勢でした。

①経済協力開発機構(OECD)が発表した経済見通しで、2010年の加盟国の実質成長率の見通しを上方修正。

②4月の米新築1戸立て住宅販売件数が50万4千戸(前月比△14.8%)と、市場予想の43万戸を大幅に上回り、2008年5月以来およそ2年ぶりの水準を回復しました。駆け込み需要は予測されていましたが、この増加はポジティブ・サプライズでした。

③米商務省が26日発表した4月の米製造業耐久財受注額は前月比で△2.9%増加。(市場予想平均△1.3%)

世界景気に対する不透明感がやや後退した事で、素材株など景気敏感株への買いにつながり、ダウ平均は△135ドルまで上げる場面がありました。

これだけ良い材料が出たのに、株式市場が下げたのは、下記の理由からです。

*午後に英フィナンシャル・タイムズ電子版が、中国がユーロ加盟国の国債保有を見直していると報じた事を手掛かりに、ユーロが対ドルなどで下げ幅を拡大。

*欧州財政問題の根深さを嫌気した売りが出たのに加え、投資家のリスク回避姿勢が強まり、米株は急速に下げに転じました。

 

●WTIは1バレル=71.51㌦(△2.76㌦)と急反発。NY金先物は1オンス=1,213.4㌦(△15.4㌦)と3日連続の上昇。NY外為市場で円は1ドル=89.89円~89.91円で、対東京終値比で△0.29円ほど円高でした。

●シカゴ日経平均先物は9,435円(▼120円)で、対大阪終値比で▼55円でした。

国際的な投資家は政策当局者がユーロ圏の債務危機拡大を阻止する措置を取る事を待っている状況です。何か兆候があると、すぐ資金を引き上げる姿勢が明確です。その資金は、金や原油にも向かいます。各マーケットはかなり荒れた状況が続くでしょう。

残念ながら、東京市場はその蚊帳の外、というか、ワンクッションおかれた状態です。景気動向は改善されていますが、マーケット全体より、個別企業の研究が大事になると思います。

でも、6月が東京市場の株の買い場になるいう事に関しては、現状も意見として変えていません。

今日のレンジは、9,300―9,500円と観ます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)